パチスロの歴史をまとめてみる 【5号機編】

パチスロ
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2016年

パチスロ復帰

 そういえば。私がパチスロに復帰したのがこの辺りです。5年ぶりぐらいです。5年間まったく打っていないわけではありません。5年で3回は打ってます。5スロで絶対衝撃2とか打ちました。

 復帰したきっかけは『ゲッターマウス』です。何を隠そう。実はわたくし。初めて打った台が4号機のゲッターマウスです。

 ハナビやビーマックスでは動きませんでしたがゲッターは打ちたくなりました。というか近所のパチ屋の5スロに入ったから打ちました。20スロだったら打たなかったかもしれない。

 そして打ってみたところ相当面白いです。だからよく打つようになりました。他の台も打つようになりました。20スロも打つようになりました。

 でも実際は昔ほど頻繁には打っていないです。また一年間打たなくなったりも途中にあります。

 『近所のパチ屋の新台チェックをして打ちたいやつが入ったら打つ。負けたらまたしばらくやめる。勝とうとは思っていないけどわざと負けてやる気はない』という感じです。

絶対衝激2

2013年02月 アリストクラート 5号機 AT

・打った
やめてるときに一番打った。3年で3回ぐらい打った

・知らない
解析知らずに打ってた。どうせ天井が1000ゲームぐらいで100ゲーム以内に連荘するんだろ

・出禁になった
パチスロを打つわけじゃなく散歩の途中でこの台を打ってた店の休憩所によく行ってたんだけど、店長さんに『ご遊戯されない方の入店はご遠慮ください』と言われた。店の名前を公表してやりたい。

ゲッターマウス

2016年03月 アクロス 5号機 Aタイプ

・予告がついてパワーアップ
4号機より面白くなってる

・リーチ目役揃いすぎ
入った?と思ったら大体払い出しが一枚になってる。そこで気づきたくない。

・4号機で出なかったリーチ目が出た
 7ネ
オ オ

↑の『7ずれジロー』のリーチ目が4号機で一回も出たことなかったのにすぐ出た。

・ビッグ確定目がバケだった
中段『オレンジ・オレンジ・ジロー』が4号機ではビッグ確定だったのにバケもあった。

・2匹点灯でバケだと高設定示唆
足し算するとわかる。イチロー+サブローでバケだったら1+3=4で4以上示唆

・遅れオレンジ
オレンジが揃って払い出しが遅れたらネズミビッグ。4以上示唆。打つたびに必ず出るから参考にならない。

・都市伝説
葉月ちゃんがチューしたら5,6示唆。見たことない

パーソナルシステム

 それで無事にパチスロに復帰して、浦島太郎状態の私の目に入ったのが、何を隠そう『パーソナルシステム』です。台の横で自分でメダルを流してカードが作れます。箱いらずです。いつの間にか便利になっとる。

 強いていうなら、カードを作らずにメダルをもって隣の台に移動するとエラーを吐くのが面倒くさいです。

 残りちょっとのメダルを持って隣の台に行きたいのにわざわざカードを作る必要があります。ちょっとぐらいいいだろ。それでしょうがないから20枚ぐらい流したらカード不足エラーになってまたイライラします。

 私が試したところ3枚持って隣に移動したらエラーを吐きました。3枚はカードを作った方がいいです。2枚はオッケーです。前の客の状況によるかもしれませんが。

 でもこれを書いている2022年ではカードを作らずにメダルを持って移動できるようになっています。最初は不便だったね。

 という便利システムがこの時代にはちょこちょこある感じでした。10店舗に一軒はあったと思う。

 ちなみに2011年頃にはあったっぽいです。それ以降の新規店や改装したホールにはついてる模様。

パチスロは適度に楽しむ遊びです

 浦島太郎状態といえばもう一つ、いつから始まったのか分からないのが『パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです。のめり込みに注意しましょう。』ってやつです。

 パチスロ機に書いてあります。ボーナス終了後の液晶に表示されます。表示義務が出来たようです。

 と言いたいところですが。『私の復帰時の2016年頃に本当に表示されていたのか?』と聞かれたら自信がありません。もっと後の可能性もある。

 というのも。私は液晶付きのパチスロをあまり打たないので印象に残っていません。2年越しぐらいでようやく気づきました。『あれ?前からあったような無かったような?』って感じ。

玉がへそにひっかかる

 浦島太郎状態といえばもう一つ、いつから始まったのか分からないのが『パチンコの玉がへそに引っ掛かって入らない』ってやつです。

 パチスロではありませんが、パチンコで限界ギリギリまで釘をしめているホールが続出です。ツイッターで画像報告が絶えません。

 まぁパチ屋がつぶれまくっています。原因は低貸しやオンラインゲームですかね。勝てないパチンコに大金を使う人が減っています。私もそうです。だから浦島太郎になったわけなので。

店内撮影禁止

 浦島太郎状態といえばもう一つ、いつから始まったのか分からないのが『店内撮影禁止のパチンコ屋さん』です。たまに見かけるようになりました。

 なぜ撮影しちゃいかんのか。とりあえず『よくないことをやっているからだろう』と思っていたのですが、今考えると『釘の画像をSNSに上げないでっ!』ということじゃないでしょうか知りません。

 しかしながら。やはりよくないことをやっていると考えるのが妥当なので、撮影禁止のホールには近づかないほうがいいと思います。違う理由だったらごめんなさい。

 ちなみに。私の家から一番近い2軒のパチ屋は店内撮影禁止です。他のパチ屋はちょっと遠くなるので簡単には行けなくてつらい。

ボーナス濃厚

 浦島太郎状態といえばもう一つ、いつから始まったのか分からないのが『濃厚』です。『確定』という言葉が禁止されているようです。

 ジャグラーのGOGOランプがペカったら『ボーナス濃厚』らしいです。まぁ確定なんですけどね。とにかく今後は濃厚です。うっかり確定させないようにしないとね。

プロジェクションマッピング登場

 さて。5.5号機が世に続々と登場しています。大幅出玉規制でこれからどんな台が出てくるのかしら。という場面で空気を読めずに『プロジェクションマッピング』が登場です。

 液晶に動画を表示するのじゃなくて、映写機で壁に動画を表示しています。見た目は今までと変わらないです。だからなんだって感じ。それより出玉は?

 強いて気になるのは『お値段』です。パチスロ機は客のお金で購入するので。液晶と映写機はどっちが高いのか。見た目が全然変わらないのに高くなったら困ります。

アステカ‐太陽の紋章‐

2016年4月 エレコ 5.5号機 A+ART

・プロジェクションマッピング
言われてみると迫力がある感じはする。言われないと分からん

・前作ファンガッカリ
望んでいたのと違う。マニアックなリーチ目が見たかった。CT中に音が消えるの見たかった。でも懐かしいから打っちゃう

超技術介入機登場

 さて。5.5号機が世に続々と登場しています。大幅出玉規制でこれからどんな台が出るのかしら。という場面で『ATに頼らない台』というのがボチボチ出てきます。

 ここで登場したのが『超技術介入機』です。勝手に名付けました。『ビタ押しで機械割が10%増える』と言う台が出ました。

 これが流行れば勝てるようになるんですけど。まぁ第一弾は失敗しました。次に期待します。

 というのも『ビタ押し』だと出来ない人が多いので打ち手が急激に減ります。2コマ目押しで作って欲しかった。2コマ目押しで機械割が10%増えて低設定じゃ勝てない台にすればいいと思う。目押しと立ち回りで勝つのがやはり一番面白いと思います。

3×3EYES~聖魔覚醒~

2016年9月 大都技研 5.5号機 Aタイプ

・ビタ押し
バケ中はビタ押しでスイカをクロスに揃える。ミスると7枚損する

・設定C
ビッグは引かないけどバケを引きまくって分かりやすい設定。ビタ押しが出来ると109%。出来ないと98%

・設定Cじゃなければ打たない
全然稼働が伸びない。全部設定Cっぽくて良かったと思う

ライター来店規制

 ここで一旦イベント規制です。というかイベントって結構前に規制したはずなんですけど。現在は『パチスロライターが取材で来店』がイベントになっています。広告を出して集客しています。

 だからイベントはダメって言ったのに。結局イベントばやりよらす。どう言えばいいんだろう。

 ということで。ライターの来店に関しての規制を入れます。ただこれ。地域別です。全国的に共通の規制が入ったわけじゃないです。

 だから具体的な規制内容は決まっていません。まぁライターの仕事がなくなると困るので取材禁止にはなりません。『ライター来店を広告に掲載禁止』が基本でしょうか。

5.9号機移行

 さて。5.5号機が世に続々と登場しています。大幅出玉規制でこれからどんな台が出てくるのかしら。という場面で『5.9号機移行』が決定しました。早すぎ。

 だってメーカーさんがAT機を作るんだもん。『AT機作るの禁止』と言ってるのも同然の規制を出したのに。どうしてもAT機を作りたいみたい。

 ということでこちらも諦めました。こうなったらズバリ『AT機を作るとしたら?』の規制を考えようと思います。もういいよ。AT機作ればいいさ。

 しかしまだ5.5号機の新台が大量に待ち構えています。5.9号機が登場するのは来年でしょうか。第一弾が登場する前に6号機移行が決定しそう。

 というか歴史は繰り返すもので、一度大幅規制が入るとそのまま終わりになります。最初に『AT機はダメ』と言われた時点で6号機移行が決まったようなもんでした。

有利区間

 さて。5.9号機移行が決定しました。ここでまた大幅規制です。AT機を許した代わりに厳しくしないとね。結局問題はATです。ずっとやめさせたいのにやめてくれない。メーカーさんと日本語で会話できる気がしない。

 ということで。新しい日本語の登場です。また文明レベルが上がりました。そろそろ地球人は宇宙に住み始めるかもしれない。最初の移住先は火星です。

 でもそんなことはどうでもよくて。その新しい日本語とは『有利区間』です。有利区間とは『ATの抽選をしている区間、もしくはAT中』です。

 今後は『まずは何らかのフラグを引いて有利区間に入り、有利区間中に何らかのフラグを引くことでATに入る』と言う流れになります。ATに直撃したら実は有利区間だったということです。

 リセット恩恵も天井も終了です。最初はAT無抽選の通常区間からスタートです。通常区間はATに移行してはいけない区間なので天井もありません。

有利区間中は必ず1Gナビする

 新登場の有利区間についていろいろ説明することがありますが。まず意味不明なヤツからいきます。

 『有利区間に移行したら、最低でも1回は押し順ナビを発生させ、その機種の押し順に従って取れる最大枚数を獲得させねばならない。』と言う規定です。

 要は『有利区間に突入したらAT突入が約束されている』ってことです。と言いたいところですが。関係ないです。ATなしで有利区間は余裕で終了します。

 要は『よく分からない』です。気にしなくていいです。誰か詳しい人に聞いて。

有利区間は全体の70%まで

 新登場の有利区間についていろいろ説明することがありますが。次は滞在比率です。全体の70%までです。

 『全体』が何を指しているのかはよく分からないです。『17500ゲーム』という数字が良く出てくるのでこれかもしれない。まぁ分からないです。私は推測するのみ。

 とにかく。初当たりをあんまり高くしてはダメです。連荘で70%超えちゃいます。継続率を高くしてもダメです。閉店コースで70%超えちゃいます。

 適度にハマって適度に終わる感じで作ってください。

有利区間ランプでお知らせする

 新登場の有利区間についていろいろ説明することがありますが。次は『有利区間ランプ』の導入です。有利区間にいることをお客様にお知らせしないといけません。

 まぁお知らせするだけなので別にいいと思います。出玉やゲーム性に直結しません。ゲーム性は関係あるかも。とにかくランプが消えているときにヤメればいいので便利。

役比モニタの導入

 新登場の有利区間についていろいろ説明することがありますが。次は『役比モニタ』の導入です。ボーナスの出玉と子役の出玉の比率を表示する機能です。

 まぁ表示するだけなので別にいいと思います。出玉やゲーム性に直結しません。ただ不正防止を確認したいだけのようです。不正はよくないので付ければいいと思います。

打ち止め

 新登場の有利区間についていろいろ説明することがありますが。次は一番騒がれた『打ち止め』の導入です。

 有利区間は『1500ゲーム、もしくは3000枚で強制終了』となります。閉店コースはもう二度と起こりません。必ず終わりが来ます。

 そして終了したらAT無抽選の通常区間からスタートです。『有利区間70%規制』があるので連荘も難しいでしょう。しないことはないと思うけど。うまい具合にGODでつなげられれば一撃万枚いける。

 この打ち止めによって『パチスロ終了』と世間が騒ぎ出しました。まだ規制が発表されただけで何も始まっていないのに。そもそも最初のパチスロは打ち止めがあったんだよ。

 むしろAT機を打たない私からすると、これからパチスロは面白くなりそうです。いろんな人間がいるから勝手に終わらせないでください。

ATに設定差なし

 新登場の有利区間についていろいろ説明することがありますが。最後は『有利区間の移行率に設定差を設けてはいけない』というやつです。

 要は『ATに設定差がない』も同然です。ホントかな。まぁその疑問は無かったことにして。これからはAT突入率が全設定共通です。

 なのでボーナスで差をつける必要があります。要は『ボーナスタイプを作れ』と言いたいわけですよ。ずっとそれ言ってます。いい加減に察してあげて。

 でもどうせAT機を作るんでしょう。言っても無駄なの知ってます。というか根本的な原因は『ホールがAT機しか買わないこと』なんですけど。メーカーさんはAタイプも結構作っています。でも売れないもん。

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