小説っぽい文章の書き方。分かったことまとめ。

小説の書き方 ライター計画
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現在。小説家になろうと思って毎日ちょこちょこ書いていますが。いかんせん。書いたことがないので調べながら書いています。

それで。最近小説の書き方をいくつか覚えたので。まとめを書きます。という日記です。

三点リーダは『……』

まず衝撃だったのが三点リーダです。今まで日記やコラムを結構書いてきた私ですが『・・・』しか使ったことがありません。それがまさか間違いだったなんて。

『…』を2つ重ねて『……』が小説っぽいと言われました。とりあえず小説はそれで書きます。でも違和感がないので日記やコラムは『・・・』でいこうと思います。

強調するときは『――』

次に衝撃だったのは強調です。今まで日記やコラムを結構書いてきた私ですが『』をよく使ってました。今日はハンバーグに『目玉焼き』が乗っています。みたいな。

それがまさかの。『――』が小説っぽいと言われました。こんな文字初めて使った。とりあえず小説では、今日はハンバーグに――目玉き が乗っています。と書くことにします。

叫び声は書かない

『叫び声ってどう書くのかな?』と思って調べたら『書かない』そうです。確かに記憶にないから調べました。書かないから記憶になかったようです。

『ギャアアア!』とか書いちゃダメです。小説っぽくないよ。

『積乱雲を吹き飛ばす悲鳴があがりました。午後から晴れるでしょう。』と想像させるのが小説です。腕の見せ所ですね。

段落は一文字開ける

小学生で習う超基本ですが忘れてました。一文字開けるなんてずっとやってないです。今からやろうと思います。

 こんなふうに。段落が変わったら一文字開けるのが小説っぽい、というかすべての文章で必須です。ライターを目指している私はここで身に付けようと思います。

「」の最後に『。』をつけない

 これは知らんかった。目からウロコが落ちました。竜のウロコです。これを武器屋に持って行って新しい防具を作ってもらおうと思います。

 「こんにちは。私リカよ。」はダメです。

 「こんにちは。私リカよ」が正解です。これから気を付けようと思います。終わり。

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