【紳士の日本史 第2回】 日本誕生 3500グラムの元気な男の子でした

日本の歴史 学問
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はじめに

 さて。今から日本の歴史を語るわけですが。まずは日本が生まれるところから始まります。日本もボクらと同じように産婦人科で生まれました。3500グラムの元気な男の子でした。

 と言いたいところですが。日本が生まれた頃に産婦人科はありません。先に日本が生まれます。というか日本は哺乳類ではありません。ボクらと同じ生まれ方はしません。

 じゃあいったいどうやって生まれたのか。その日本とやらは。謎は深まるばかり。このままでは気になって今夜眠れません。明日学校に遅刻しちゃう。

 でも大丈夫。そういうときは『一旦忘れること』コレが大事です。辛い現実を生きるための必須スキルです。『一旦忘れること』が出きない人が日本史の勉強をするなんて早すぎます。ハッキリ言って人生舐めすぎ。

『一旦忘れる』ためのテクニック3選

 さて。日本誕生秘話は一旦忘れる方針に決定しました。しかしながら。忘れたくても忘れられない。だってあの人のことがまだ好きだから。

 突然の日本列島さんからのお別れのメール。『俺のことは忘れてくれ』 理由もなくそんなことを言われても納得できないわ。でももう連絡が取れない。忘れないと前へ進めない。でも忘れられない。

 そういう方もいらっしゃることでしょう。なので今回は『忘れる方法』ご提案させていただきます。

女子会で発散する

 全部話してスッキリする。コレが一番の近道だと思います。優しい友達なら慰めてくれるでしょう。

 ちなみに男性は『それはお前が悪い』と言いたがる人が多いです。俗に言う『マウント取り』です。生物学的に男性は人を威嚇して優位に立とうとする本能が働きます。むしろストレスが増加する恐れがあります。発散するなら女子会の方が適しているかと思われます。まぁ両性とも面白くないことを平気で言う人はいますが女性の方が若干優しいです。

 さらに人に話すことで整理がつきます。『恋は盲目』と言いまして。恋をしているときは感情的になって都合よく考えてしまうものです。

 でもよく考えたら。そんなにかっこいい男でもなかった。人に説明しているうちに事実が判明するかもしれません。

運動する

 やはり発散といえば運動です。簡単で即効性アリ。女子会を開くメンバーが集まらなくてもすぐできます。その辺をバーっと走ってくれば終わりです。もう彼のことは覚えていません。

 とはなりませんが。とりあえず一旦忘れられることでしょう。先延ばしにすれば新しい男との出会いもあります。国なんて日本だけじゃない。イタリアもブラジルもあります。

社会的に抹殺する

 相手がこの世にいるから未練が残るわけです。もう二度と会えない現実があれば忘れられます。だってどうしようもないから。亡くなった人と結ばれる作戦なんて考えようがないです。

 だから抹殺です。5億円借金とかさせましょう。未成年強姦で刑務所入りとかさせましょう。それで彼はもう社会で生きて行けません。

 みたいなことを想像すればいいです。実際にやっちゃダメです。というかやり方もないです。まぁやり方を考えているうちに忘れます。実現不可能な超難問です。結局時間が解決するわけなので。難問に悩んでいれば勝手に時間がたちます。

日本誕生

 ではそろそろ本題です。さっきの忘れるテクニックは一旦忘れましょう。今は日本史の授業中です。

 それで。『日本誕生』の前に『人類誕生』の話が先でした。順番間違えました。でも動き出したら止まらない。運命は私を待ってくれないのです。

 だから話します。日本誕生を。

大陸と合体していた

 昔は日本列島はユーラシア大陸と合体していました。一万年前ぐらいに氷河期が終わって、氷が解けて、海面が上昇して、日本列島が浮かび上がりました。やっぱり次回人類誕生からやります。終わり。

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