ということでウディタ制ゲームが完成しました。その名も『探索謎解きホラーアドベンチャー 魔法少女ロコナちゃん』です。
最初に思いつきでパッと考えたタイトルですが、このタイトルでストーリーが思いついたので決定しました。とってつけたようなストーリーなので期待しないでね。
ゲーム完成
ボリュームは、必要ないオブジェクトも全部調べて謎を速攻解いたとして30分ぐらいです。だから初見なら悩むので一時間は遊べると思います。エンドが3つあるのでさらにもうちょっと長く遊べます。
難易度は、全部完璧に不自然な見た目とヒントのメモがあるので易しいと思います。強いて言えばエンド3の到達条件が難しいかもしれません。私だったらカンニングすると思います。でもやはりヒントがあってそのままです。閃けば一発。
テストをしてくれる友達がいない
それでもう公開できますがしばらくテストします。私の経験上、時間を置いてもう一回見ると文章がおかしかったりするものです。何日か寝かせてもう一回やりたい。
ただし寝かせすぎると『これおもしろいかな?』という感情が湧いてくるので危険です。達成感が冷める前には公開したい。まぁ三日から一週間ぐらい。
それで友達がいればテストを頼んだりできますが、いないので一人テストです。誰の意見も聞けずに公開するので評価が怖いです。
友達はいる
ちなみに。私の名誉のために言っておきますが、友達はいます。ただ『テストをしてくれる友達』がいません。
おそらく。『テストして』と頼んだら『いいよ』と言います。そして一週間後に『どうだった?』と聞くと『まだやってない』と言われます。似たようなことが今まで何回か起きているのでこの予想は当たります。
私には『友達のために頑張って時間を作る友達』がいません。だから頼りません。任せたら一週間無駄になる。
違和感つぶし
テストで大変なのは『違和感つぶし』です。バグ直しは簡単です。プレイ時間も短いし。しかしながら違和感つぶしは先入観との戦いになるので骨が折れます。
例えば棚にハンマーがあったとして、突然勝手に持って行くのはおかしいです。持って行く理由を先に提示しないといけません。
例えばテーブルの上のコップを持って行くとして、食器棚のコップは持って行かないのはおかしいです。食器棚がない家もおかしいです。『食器棚がなぜか開かない』とか『なぜかコップだけない』とか表示しないといけません。
表示さえすればオッケー。だって呪いの館なので。不思議なことが起きるのはいいけど不思議な事に気づかない主人公がおかしいです。
違和感がある理由はそれが謎解きだからです。謎を作った本人は不思議な現象に中々気づけません。こんなときに謎を知らずにプレイをしてくれる友達さえいたら。終わり。
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