今日はのり弁当を食べました。のり弁当は江戸時代からあるらしいです。しかし現代ののり弁当を確立させたのはホカ弁です。江戸時代ではのり弁当とは呼んでいません。元祖はホカ弁と言ってもいいでしょう。
ということで今回やったのはコレです。変身能力を使って街中にあふれた妖怪を喰い尽くすアクションもどきアドベンチャーゲームです。ヒントを元に謎解きやアクションで妖怪を発見します。面白そう。
感想
紹介はリンクを貼ったからもういいとして、感想を書きます。名作です。ゲーム性もストーリーもよかった。
ストーリー
妖怪ハンターが呪われてしまったので助手アルバイトの女の子が助ける話です。多分女子校生です。しかしアルバイトの女子校生に何ができるというのでしょうか。
と思った方もいらっしゃることでしょう。でも大丈夫。妖怪の親方が手を貸してくれます。ついでに他の妖怪も手を貸してくれます。変身能力を得て街中にゴロゴロいる妖怪を探しに行きます。
かなりアクション要素が強いです。ボスと戦ったりします。時間制限があって効率よく街を回る必要もあります。さらに朝昼夜の概念があって特殊能力がたくさんあって、全部探すのは割と大変です。
なので私はあきらめました。トゥルーエンドだけ見てお腹いっぱいです。もし私が学生なら頑張ったかもしれない。面白かったんですが頑張る体力がない。
それで。ストーリーも良い話でした。泣く寸前までいきました。しかしラストシーンがあっさりしていたので耐えきれました。つめが甘いです。あとちょっとだったのに。
ボリューム
一周2時間ぐらいです。しかしながら大半がノーマルエンドとなってやり直すことになるでしょう。トゥルーを目指すなら2週目を覚悟した方がいいです。
コンプリートを目指すとなるとさらにやり直す可能性もあります。というのもネックは『時間制限』です。コンプリートしたいなら一度全部把握してチャートを組んでから本番です。
ガチガチにやらなくても余裕はあると思いますが『夜しか出現しない妖怪』とかいるので捕まえ方を全部知っておかないと無理です。少しのミスで大幅ロストになります。
だから私はもういいです。あとは実況動画を観て終わりです。ちなみにコンプリートでエンディングの変化はないみたいです。祝福されるだけでした。
難易度
クリアだけならタイプアップクリアがあるので簡単です。
タイプアップしたくないならそこそこムズイです。妖怪をたくさん捕まえればいいんですけどハマりそうなのがたくさんあります。簡単に捕まえられる妖怪だけじゃ足りません。ちょっと考えないと無理ですよ。
そしてラスボスが強いです。ゴリ押し出来ないぐらい強いです。操作に慣れていないと倒せません。『アレに変身したい』と思ったら一秒で変身できるぐらい上手になればいけます。
トゥルーエンドは2週目なら割と余裕で行けると思います。コンプリートはほとんどの人が自力クリアできないぐらい激ムズです。終わり。
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