【フリーゲーム】軽快に人が死ぬ『魔女と従者とエクソシスト』をやった感想

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 今日はフレンチトーストを食べました。自作です。そして失敗しました。牛乳と卵を一気に混ぜたら混ざりませんでした。卵の粒が残っています。卵を先に溶いてから牛乳を混ぜたほうがいいと思います。

 ということで今回やったのはコレです。いつもの短編探索謎解きアドベンチャーです。会話多めのヤツです。ポイントを調べると漫才します。

感想

 紹介はリンクを貼ったからもういいとして、感想を書きます。普通です。

ストーリー

 魔女狩りから逃れるために謎の屋敷へ逃げ込んだら追手がやってくる話です。どうにかして逃げようと思います。とりあえず屋敷の探索だ。

 ずっと漫才コントでした。もっと言うと主人公が無敵のギャグ漫画でした。ひどい目に会いますが生きてます。感動はないです。まぁ病院の待合室で暇つぶししてると思ってやってみればいいと思います。

 そういえば。最近実況を観て気づきましたが、コメディーは音読すると面白さが増します。というのも漫才は『間』とか『言い方』がかなり重要なんですよ。『ツッコミは言葉やない。間や』ってさんまさんも言ってました。

 作者は台本を作るときに演技も考えています。それが文章だけじゃ伝わらないです。作者の思考は読めないので再現は出来ませんが、自分なりに想像してキャラクターに演技をさせると本当の面白さに近づけます。

 なので。『この作品のギャグが面白い』というのは読み手の能力も半分関わってきます。『面白くないギャグ』と評価すると半分は『自分が面白くない』になります。台本が完全に面白くないのもあるけどね。

ボリューム・難易度

 一時間ぐらいやってたと思います。すぐ終わるって感じじゃないです。屋敷がそこそこ広くて漫才ポイントが多いです。

 謎はムズいです。ふたひねりしてる謎があって自力で解ける人は少ないでしょう。でも答えを教えてくれます。詰むことはないです。

 エンド回収は全部やってないから分かんないです。真相っぽいのは観ました。全部観ても多分感動はないから一通りの漫才を観たらもういいです。終わり。

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