【フリーゲーム】そちらへ行く必要性が感じられない『誰かさんが消えた。』をやった感想

ゲーム
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 今日はラスクを食べました。パンに砂糖まぶして焼いたやつです。ラスクと言ったら『高校の購買で一番人気がない商品』でした。美味しくないわけじゃないけど余り物のイメージが強くて印象が悪いです。ラスクは仕入れないでマンハッタンを2倍仕入れれば完売するのに。

 ということで今回やったのはコレです。いつもの謎解き探索ホラーアドベンチャーです。そこそこ有名な作者さんらしいですがこの新作で初めて知りました。他のゲームもそのうちやろうと思います。ストックが増えて嬉しい。

感想

 紹介はリンクを貼ったからもういいとして、感想を書きます。面白かったです。

ストーリー

 エレベーターで異界に行く話です。なぜなら失踪した友達が『エレベーターで異界に行った説』が有力だから。ダメもとで同じことをやってみます。そしたら行けました。さあ友達を探そう。

 クオリティーが高いです。音も映像も凝ってる。脅かし要素盛りだくさんで謎解きも鬼ごっこもあってゲーム性が高い。ちょっとだけギャグもあります。細かいところまでちゃんと作ってて凄いです。勉強になります。

 オチは紹介ページにも書いてありましたがB級ホラーって感じです。みんながよくやるパターンじゃないので今の時代なら逆に新鮮です。感動はしないけどよかったです。個人的には割と好きな終わり方なんですけど気に入らない人多そうな感じ。

ボリューム・難易度

 1時間40分ぐらいかかりました。難易度は易しい方なのでみんなそれくらいで行けるんじゃないでしょうか。詰むことはないと思います。

 棒拾いがなかなか反応しなかったので悩んだのはそこぐらいです。フラグがよく分からない。3周ぐらいウロウロして同じところ調べまくった。新しいところを調べてないけどなんか取れた。

 鬼ごっこも手ごたえあったけどウディタ製のゲームは軽いので余裕です。ツクール製だったら処理落ちで難易度が跳ね上がって詰んでたかもしれない。終わり。

 

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