【フリーゲーム】38歳と6歳で漫才『なまくびじゅつかん』をやった感想

ゲーム
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 今日は海鮮丼を食べました。近所の川でカジキマグロが釣れたから。

 ということで今回やったのはコレです。いつもの短編謎解き探索ホラーアドベンチャーです。生首が好きで謎解きが結構面白い作者さんの新作です。面白そう。

感想

 紹介はリンクを貼ったからもういいとして、感想を書きます。面白かったです。

ストーリー

 姪っ子を連れて美術館に遊びに来た話です。謎解きをしないと展示物の鑑賞が出来ない次世代美術館です。現実で採用して新ビジネスの予感がします。

 不気味なファンタジーですが怖くはないです。ホントに休日に美術鑑賞に来ただけの話です。会話はずっと漫才です。すべての部屋を回ったらお土産を買って帰るだけです。感動は無いです。

 メインはアートと謎解きです。美術品全てに大きい一枚絵があったら結構な美術作品になった気がする。そちらで感動が狙えたかもしれない。絵の発想凄いと思います。

 謎解きもしっかり作ってあります。ゲームとしても面白いです。ギャグはたまに面白いです。漫才はワードだけじゃなくてもっと演出を考えたほうがいいと思います。

難易度・ボリューム

 一時間半ぐらいでした。部屋数は少ないですが探索がかなり大変です。簡単なのは天狗まで。その先は随時何をすればいいか分からなくなります。謎解きメモも一瞬意味が分からなくて手ごたえありです。

 ポイントは『前に調べたイベントが変化している』ことです。分からなくなったらまた最初に戻って全チェックしましょう。最初の部屋に何回も戻ってきます。頑張って。終わり。

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