【フリーゲーム】六人視点のザッピング&探索ホラー『煙町 KEMURI-MACHI』をやった感想

ゲーム
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 今日は黄色いみかんを食べました。名前は分かりません。黄色いのはすっぱそうだけど甘かったです。見た目で判断してはいけない。

 ということで今回やったのはコレです。六人+αの視点からプレイするザッピング&探索ホラーらしいです。なんか面白そう。2017年の作品です。

紹介ページ

感想

 紹介はリンクを貼ったからもういいとして感想を書きます。面白かったです。

ストーリー

 東京のどこかにある町で悪霊が出る話です。その街の住人の選ばれし6人がそれぞれの場所でビビッと来て悪霊のもとに集います。俺たちがこの町の平和を守る。

 時間別の6人の行動をちょっとずつ見て回るゲームです。3分ぐらいの短いイベントやミニゲームをドンドンこなしていきます。一つがすぐ終わるので時間を忘れてもう一個やっちゃいます。ゲームデザイン素晴らしい。

 シナリオがちょっと弱いです。全員関わってはいるけどピースがはまる衝撃はあまりないです。でもエンディングはちょっと感動しました。面白かったです。システムと演出の勝利です。

ボリューム・難易度

 2時間ぐらいです。探索謎解きは簡単です。追加条件があるステージがありますが全部調べればいいだけです。ラストの追いかけっこはムズイです。

 エンド回収もムズイです。ほとんどの人がヒント無しじゃ無理だと思います。バッドエンドを見た後に攻略サイトを検索するといいでしょう。終わり。

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