【フリーゲーム】グラフィックきれい『Rot im Wald』をやった感想

ゲーム
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 今日はどら焼きを食べました。

 ということで今回やったのはこれです。考察ホラーゲームらしいです。前半は考察で後半は答え合わせだそうです。面白そう。

紹介ページ

ストーリー

 謎の赤ずきんちゃんが森を無言でウロウロする話です。ところどころに点在するイベントポイントで思い出に浸ったりします。いったい赤ずきんちゃんの過去に何が起きたのでしょうか。無言だから分かりません。

 ちなみに赤ずきんちゃんは幼女のイメージがありますが、原作は思春期の15歳ぐらいの少女です。

ゲーム性

 前半は探索ゲームです。ところどころに点在するイベントポイントで思い出に浸るのが目的です。全部の思い出に浸ったらクリアです。取りこぼしがあるとループします。

 後半はノベル風人形劇です。操作なしで過去の話が自動で流れます。最初の無言パートで予想した結果とどれくらい違うかを楽しむゲームです。

ボリューム・難易度

 一時間ぐらいでした。前半は全箇所回るだけ、後半は操作なしです。詰むことはないでしょう。

感想

 まずグラフィックがきれいでした。でも有料素材を使っているらしいので作者さんの手柄じゃないかもしれない。そればっかり褒めるのはよくないです。でもイラストは自作だと思います。繊細で美しい絵で素敵でした。

 『何も語らずに考察させて真相を話す』というゲームデザイン素晴らしいです。ミスリードを狙っているわけじゃないのにセリフがないだけで全然予想と違います。人間の無力を思い知ります。これに懲りたら予想で決めつけるのはやめましょう。

 強いて言えば考察しやすいように全く同じシーンのセリフ有り無しでもよかったかもしれない。と思ったけど人間の予想は当たりません。このままでいいです。面白かったです。終わり。

 

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