【フリーゲーム】この苦しみの果てに救いはあるのでしょうか『言葉の棺』をやった感想

ゲーム
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 今日は天ぷらを食べました。398円です。

 ということで今回やったのはこれです。いつもの短編ホラーアドベンチャーです。

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ストーリー

 ピンク髪が知り合いの部屋に来て出られなくなった話です。部屋のところどころに手紙があるので読んでるうちに真相がわかります。この苦しみの果てに救いはあるのでしょうか。

ゲーム性

 クリック探索ゲームです。いろんなところをポチポチすると手紙が見つかります。全部読んだらトゥルーエンドです。

 登場人物が分かりにくいです。おまけ部屋でも解説が有るのでとりあえずそこまでやってみましょう。悲しい事件でした。

 自己中と関わって不幸になるのがテーマでした。作者さんの体験談に基づくようです。何を隠そう。私も自己中と関わって大損した経験ぐらいあります。なめんなよ。

 それで救いが欲しいようですが。一番理想の解決法はお金持ちになることです。この世のほとんどの不幸はお金で解決できます。じゃあお金持ちになろう。それができたらどれだけ楽か。無責任も甚だしい。

 その次は不幸をネタにしてお金を稼ぐことです。ピンチはチャンスです。仕返しは自分に利益があることをするのがクールなやり方です。発散で散財するとか仕返しで犯罪するとかやっちゃダメです。不幸は作品にぶつけて金にするのだ。

 この作者さんは作品にぶつける方法をとったようです。それでいいと思います。念のため一つ言うとしたら、金にしたいならエンターテインメント性を高めたほうがいいです。メッセージ性が高い、愚痴が多い文章は読者に逃げられます。『この作者なんかあったのか?』と詮索されます。

ボリューム・難易度

 30分ぐらいです。クリックポイントはポインターが変わるので難しくないと思います。終わり。

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