【勝手に架空の悩み相談 第0回】ビビッと来たので新連載を始めます

悩み相談
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 突然ですが。春になってビビッと来たので新連載をやります。その名もズバリ『勝手に架空の悩み相談』です。今回は宣言と説明だけです。勝手に悩み相談をするのは次回からです。

 それで今回説明するのは以下の3点です。

  • フリーゲームに限界を感じているので新しいコンテンツが欲しい
  • 将来的にメンタリストを目指しているので修行する
  • 悩み相談は検索ワードになるので集客効果がありそう

フリーゲームに限界を感じているので新しいコンテンツが欲しい

 ずっと言っていますが私の目標は『ファンを3万人作ること』です。ファンが3万人いればそれなりの額の安定した収入が見込めます。あとは好きなことをやって老後も安心です。

 それで現在は『フリーゲーム制作』と『フリーゲームレビュー』をやっていますが、これだけで3万人のファンは出来ないと思います。理由は単純計算です。

フリーゲーム制作で出来るファンの人数

 超人気フリーゲームのダウンロード数が10万ぐらいです。そのうち1/10がファンになればかなり面白いゲームです。ちなみに『面白い』と『人気』は違うので気を付けてください。

 つまり『超人気で面白いフリーゲームを作ってもファンが1万人出来る見込み』です。要は『私が現在取り組んでいる業務で業界一位になっても3万人のファンは厳しい』というレベルです。

 チームで作っているゲームや5年かけて一本作っている作者さんならいけるかもしれませんが、私が一人でフリーゲームを作っても目標達成は無理です。

フリーゲームレビューで出来るファンの人数

 あと『フリーゲームレビュー』ですが、これはハッキリ言って現在終わったコンテンツです。ユーチューバーに全部持っていかれました。

 結構頑張って長文を書いているフリゲ紹介ブログでも1日100人来れば良いほうです。ホントに? ごめんなさい適当です。よく知らないです。でも一日100人なら月に300円は稼げますやったね。

 でもそんなことはどうでもよくて。結局『レビューを書いている人にファンは増えるのか?』が問題です。実況者にはファンが増えるけどレビューしている人のファンにはなかなかならないんじゃないかな。

 でも私の場合、レビューは集客で実際は私の創作活動のファンになってもらうのが目的なので別にいいです。でもフリーゲーム作者に3万人のファンは出来そうにないのでやっぱり困ります。

人気のゲーム実況者は年収一億

 ちなみに『人気のゲーム実況者は年収一億、人気ゲームの製作者は年収300万』と言われています。金が欲しいなら実況がいいです。

 とか考えているからあなたはダメなんですよ。人気のゲーム実況者になれる枠が圧倒的に少ないです。視聴者一人が実況者一人のファンになったらもう他の人は要らないです。

 『Vtuberに推し一人』という格言が室町時代からあります。人気実況者は一人で視聴者一人の時間を大量に消費させます。推しが一人いたら新しい実況者の動画を観る暇がありません。

 ゲームは3か月かけて作ったゲームを1本1時間でクリアしたら次をやるのでプレイヤー1人でたくさんのクリエーターのゲームをやります。プレイヤー1人に推しのクリエーターが複数います。

 安定を狙うならクリエーターです。年収300万の枠はたくさんあります。

将来的にメンタリストを目指しているので修行する

 それで。集客方法の一つとしてフリーゲーム制作活動とレビューは残します。実は何もしていないように見えてゲーム素材集めとかチョコチョコやってます。最近は宇宙人のゲームのシナリオを思いついたけど宇宙船の素材がないのであきらめようとしているところです。

 しかしながら。フリーゲーム関連だけに人生を賭けるのは危険です。新しいコンテンツが欲しいです。

 そしてもともと私はコラムが書きたい人です。私の夢は『コメディー要素アリのミステリーメンタリスト』です。そしてコメディー要素アリのミステリーメンタリストは悩み相談が出来ないと始まりません。

 しかしながら『じゃあ実際やってみたら出来るのか?』と言われるとちょっと不安になってきます。なぜなら『コメディー要素アリのミステリーメンタリスト』という言葉が初耳だからです。そんな職業が本当に存在するのでしょうか。

 だから試しにシミュレーションしてみます。その職業が存在するのか私が確かめてみます。

要は修行する

 最終的には『質問を受け付けて答える』となりますが、質問を受け付けてしまうと責任が発生します。答えを出さないといけなくなります。そんなルールに縛られた生き方はしたくないです。

 さらに実績がない人に質問をする人なんかいません。まずは私が立派なコメディー要素アリのミステリーメンタリストであることを証明しないといけません。

 なので『架空の質問を自分で作って勝手に答える』をやります。『学校で友達が出来ません』とか『35歳中卒ニートです死にたい』などのよくある質問を得意のネットサーフィンで拾ってきて答えます。知恵袋でものぞいて来ればすぐ見つかるでしょう。

 そして実際に質問を受け付けるのは実績が付いてからです。

悩み相談は検索ワードになるので集客効果がありそう

 インターネットで集客する際に一番重要なのは『キーワード』です。キーワードを入力して検索してヒットしないとウェブサイトのコンテンツにはたどり着きません。

 例えば『あびょうりんけふた』という造語を作って『今日会社であびょうりんけふたwww』というタイトルの記事を書いても検索する人がいないので誰もその記事を読みません。

 『35歳中卒ニートですが就職できません死にたい』というタイトルだったら『中卒 ニート 35歳 就職 死にたい』という検索ワードが盛りだくさんです。

 つまり悩み相談とは検索ワードの宝石箱なのです。そして検索ワードのリーマンショックでもあります。さらに検索ワードの単独ライブと言っても過言ではない。

 という三点により『勝手に架空の悩み相談』をやる価値があると思いました。だからやります。

 今後は基本は『フリーゲームのレビュー』で簡単な日記を書いて『フリーゲーム制作日記』と『勝手に架空の悩み相談』がたまに上がる感じです。フリーゲームのレビューはネタが簡単に拾えるので今後も重宝します。終わり。

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