【フリーゲームコラム 第29回】ネタバレ対策でも考えてみます

ゲーム作成
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 さて。新作ゲームを毎日ちょっとずつ製作中ですがまだまだ終わる気配がしません。なんでこんなに時間がかかるんだろうね。難しいことはしていないのに。前作った時はこんなに大変じゃなかった。

 と思った方もいらっしゃることでしょう。その答えは『あなたに向上心があるから』です。前より良いものを作ろうと思っているからです。ストーリーと関係ないちょっとしたセリフでも悩むようになったからです。今まで作ったやつが全然話題にならなくて次で挽回したいからです。

 でもそんなことはどうでもいいです。私の新作が完成する気配がないので息抜きにコラムを書きます。コラムなら悩まずにスラスラ書けるから余裕です。

 ということで今回のテーマはズバリ『ネタバレ』です。最近twitterでレビューやツイートのネタバレに困っている作者さんを見ました。『みなさんどんな対策していますか?』とか言っていました。

 だから私も対策をなんか書きます。なぜならネタを見つけたからです。こういうのドンドンください。

 実は私もネタバレに困っていないこともないです。つまりあるということです。言い回しがめんどくさいですがこの二重否定は言い方が柔らくなるので必要です。

 でもそんなことはどうでもいいです。それで具体的に私が困っているネタバレはネタバレになるので最後に書きます。先に私のゲームをやってから読んでください。

私は気にしていない

 どこから始めるか悩みどころですが、ここから行きます。私はほぼ毎日フリーゲームのレビューを書いていますが、簡単に言うと『ネタバレを書いてしまう事』は気にしていません。厳密に言うと多少気にしています。

 その理由も複数の理由が組み合わさっています。どこから始めるか悩みどころです。とりあえず最初の理由は『私はただ日記を書いているだけだから』です。ここから行きます。

私はただ日記を書いているだけ

 私のゲームレビューはただの日記です。『このゲーム面白いですよおススメです』が目的ではありません。『今日はこのゲームをやりました』が目的です。

 このブログはゲームレビューブログじゃないです。私の日記ブログです。ゲームが主役じゃないです。私の日常が主役です。作者さんの名誉なんて知りません。

 私の日常なのでホントはやったゲームを全部書きたいです。面白くなかったゲームのレビューもしたいです。『途中でやめました』とか書きたいです。それが私の日常だからです。

 そのゲームをネタにして思いついたことをなんでも書きたいです。面白くない箇所があったら『こういうことすると面白くないんだよなあ』とか書きたいです。

 しかしながら。私も鬼ではない。まだ人の感情が残っています。鬼の角が生えているだけで心は人間です。なので多少は気を使っています。具体的には『面白くなかったゲームのレビューは書かない』をやっています。これでネガティブ発言が一気に減ります。

 ゲーム一本やるのも大変だからね。面白くなかったらもう一本やるんですよ。こっちはこんだけ気を使っているんですよ。汲み取ってあげて。

昔はレビューじゃないレビューを書いていた

 もう全部消しましたが、昔の私はレビューじゃないレビューを書いていました。

 『○○を読んだ感想』というタイトルで

 『今日はこの本を読みました。面白かったです。感想終わりました。そんなことより今日は職場で……』

 みたいな文章を書いている時期もありました。なんでこんな失礼なことをするかと言うと『日記を書いているだけだから』です。ネタは何でもいいから日記のタイトルさえあればよかったのです。

 現在のレビューもよく探せば昔の名残を垣間見ることが出来ます。たまに感想と関係ない話で脱線しています。昔はその脱線がメインでした。脱線したくて線路を走っていました。

ネタは何でもよくて自分が主役

 世の中のレビュー、実況、コメント、ツイートは全部自分が主役です。ゲーム作者のためにやっていません。『しゃべりが面白い』と思われたくて実況しています。『的確なツッコミ』と思われたくてコメントしています。

 彼らにすればゲームの面白さは伝わっても伝わらなくてもどうでもいいいです。←『い』が3つ並んでるよ気づいた? そしてネタバレだってしてもしなくてもどうでもいい。これが大半の人が考えていることです。

 もし『ゲーム紹介が目的』のレビューなら『ゲームの面白さを伝えること』が重要なので、ネタバレせずに面白さを伝えるレビューが面白いです。そんな人が重大なネタバレをしていたら星一つです。才能ないからブログ閉鎖してください。

 でもそれが目的じゃない人にそんな要求をされても困ります。私も日記を書いているだけです。だからネタバレも気にしません。

でもなるだけネタバレしない

 しかしながら。私も鬼ではない。まだ人の感情が残っています。トラ柄パンツをはいているだけで心は人間です。なので多少は気を使っています。なるだけネタバレはしません。なぜなら私の日記を読んだ後にそのゲームをやる予定の人がいるかもしれないからです。読者のためです。

 でもさ。例えばさ。『文章を読むだけのノベルゲーム』をやったとするじゃないですか。レビューを書けと言われたらそんなもんネタバレ以外書くことないです。

 せめてオリジナリティー溢れる特殊なゲーム性があれば、レビューはゲーム性の説明だけにして『実はストーリーも凄いですよフフフww』と思わせぶり発言で締めることも出来るのに。

 文章読むだけのノベルゲームを作っている人はレビュー禁止にしてみてはどうでしょうか。

面白さは伝えたい

 例えば『ゲーム性は新しいことを何もしていない普通の探索ゲームです。文章はスベリまくってかなり読みづらいです。だけどオチが衝撃で感動した』というゲームがあったとするじゃないですか。

 それで『オチが衝撃で感動しました』と書くとネタバレです。予想して構えちゃうでしょ。もう感動しなくなるかもしれません。

 じゃあ『オチが衝撃で感動しましたは書かないことにしよう』となると『新しいことを何もしていない普通の探索ゲームで、文章はスベリまくってかなり読みづらいです』というレビューになります。

 後半は悪口だからそこも書かないようにすると『新しいことを何もしていない普通の探索ゲームでした』というレビューになります。

 こんなレビューを読まされたらつまんないゲームだと思うじゃないですか。でもこのゲーム。なんと。実は面白いんですよ。オチが衝撃で感動するんですよ。

 だったら書かないと。ネタバレなんか気にしてらんないです。面白いゲームだと伝えることのほうが重要です。勇気を出して戦ってください。正しいことをやっています。

感動がないならバラしてもよくね?

 例えば『最初の予想と犯人が全然違いました』というゲームがあったとするじゃないですか。『それが意表を突かれて面白かった』とするじゃないですか。

 だったらネタバレしないほうがいいです。バラすと面白さ半減です。まぁ私だったら『予想外のオチでした』ぐらいは書きます。

 でもね。そのオチが最初からバレバレだったとするじゃないですか。答え合わせで『まぁそうだよね……』という感情しか湧かないとするじゃないですか。

 それはバラしてもバラさなくても面白さが変わらないです。誰にも迷惑が掛かりません。車がいない深夜に歩行者信号を無視するようなもんです。やらないに越したことはないけど自粛したところで結果は何も変わりません。警察に見つかっても逮捕されません。注意はされます。

 私はそういう場合のネタバレは気にしません。『だからネタバレをする!』という事ではありません。極端に考えないで。気にしないだけです。

 ネタバレしないに越したことはないので必要ないならやりません。ネタバレ以外書くことないなら余裕で書きます。『まぁそうだよね……というオチでした』と書きます。書いても書かなくてどうせ感動しないからどうでもいいです。

ぜいたくな悩み

 ゲームクリエーターの主張は『実況やレビューをたくさん観たい。面白かった箇所と面白くなかった箇所の指摘を受けたい。でもネタバレはしないで欲しい』となります。

 これは正直言ってとても高い要求をしています。メチャクチャ難しいお願いです。ドラゴンボールが必要なレベルです。一つならある場所を知っているけど七つは無理。

 だって『ラストは衝撃でした』と書いたらネタバレですよ。それを書くと予想されて構えられて面白さ半減です。でもそれを書くとそのゲームは面白そうです。ダウンロードしたくなります。紹介効果が高いワードです。でも書くとネタバレ。

 それを『その辺は上手に書いてください。ネタバレしたら削除を依頼します』ってひどい。一般的に『他人に高い要求をする人』のことを『無能』と言います。こういう人ほど『自分が面白ければいい』というゲームを作ります。

 自分は他人の要望を聞かずに、自分がやりたいことだけやるのに、他人には難しい要求をしています。立派な無能です。サービス精神もない。

 無能が作ったゲームはどうせ面白くないので紹介効果が高いワードがないレビューを書かれてみんなにスルーされればいいんじゃないでしょうか。

クリエーターはわがまま

 しかしながら。昔からクリエーターはわがままなのが相場です。頭がおかしいから誰も思いつかないシナリオが書けます。

 『エゴイスト』と言う言葉を世に広めたのは画家です。なんか忘れたけど家を燃やして火事の絵を描いた画家がいるとかいないとか。

 とにかくクリエーターとレビューと実況者と視聴者で誰が一番性格が悪いのかと言われたらダントツでクリエーターです。統計をとったらね。一人一人は知らないよ。極端に考えないで。

クリエーターは頭がいい

 一概には言えませんが普通に考えて作品を作るって頭いいです。斬新なゲーム性や感動のシナリオはそう簡単には思いつかないです。特別な才能を持っています。

 プログラミングは簡単ですが結構本腰入れて勉強しないと習得できません。中学のテストで平均点を取るぐらいの勉強量が必要です。簡単だけど一週間ぐらいの勉強量じゃ無理です。

 だからクリエーターの時点で割と頭がいいです。そして他人に自分のレベルに合わせた要求をします。しかし自分は頭が良いので他人にとっては簡単ではありません。『実況やレビューをたくさん観たい。でもネタバレはしないで欲しい』は簡単じゃないです。

 頭が良いあなたたちは『中学のテストで平均点をとるなんて授業を聞くだけで楽勝じゃん。なんで出来ないの? わざとやってんの? コイツら性格悪いな』と思っているかもしれませんが、普通の人にとってはそんな簡単じゃないです。授業眠いです。

 それと同じです。普通の人にとってネタバレしないことはそんな簡単じゃないです。気を使い始めたら何も言えなくなります。

犯罪はなくならない

 突然ですが。人を殺すと殺人じゃないですか。警察が動きます。ごまかすのは無理でしょう。血を浴槽に流すと水質検査で場所を特定されます。死体を構成する物質すべてを完全に消滅させない限り突き止められます。

 そして捕まると懲役5年以上です。証拠隠滅罪とかプラスされるかもしれません。計画的な犯罪は死刑まであります。もし人殺しをするときは感情的になってその場で殺して自首してください。それなら5年ですみます。

 犯罪を成立させることはこんなに厳しくて、捕まると大変な刑罰を下されるのに、この世から犯罪はなくなりません。

 それでさ。『ゲームのネタバレをすること』に何の刑罰もありません。相手が自粛するだけです。モラルとマナーの問題です。その犯罪率0%は無理でしょう。

 ゲームのネタバレを0%にするアイデアが出せるほどの天才なら、犯罪率0%にするアイデアを出してください。警察が減って税金が減ります。

注意しても読まない

 世の中には『実況禁止』と書いてあるのに実況する人もいます。書いてあることを全部読まない人がいます。目立つところに思いっきり書いていても文章を飛ばす人がいます。readmeも読まない人のほうが多いです。

 ゲームを起動して最初に『注意!このゲームは実況禁止です』と表示しても、文字を読まずに『はいはい残酷表現アリのいつもの警告ね』と思いこむ人もいます。注意書き表示中にマイクチェックをしてるかもしれない。

 『要求ムズイ』『犯罪はなくならない』『注意しても読まない』この三点をかいくぐるのは至難の業です。あきらめましょう。

ネタバレ対策

 さて。ネタバレはしょうがないのであきらめるという方針が決まりました。ゲームクリエーターのみなさまは今後はネタバレされたら指をくわえて震えてください。

 しかし私はここであきらめる人間ではありません。ここから本番です。こうなったら高い要求をしてやろうと思います。

 だってかわいそうじゃないですか。何か月もかけて作ったゲームの一番面白いポイントをコメントでボソッと呟かれるなんて。『最後全員死ぬんかいwww』とタグ付きでツイートされるなんて。

 こんな悲しいことはないです。そりゃ犯罪もするわ。ということでちょっとだけ対策も考えてみましょう。ちょっとだけよ。

レビュー禁止

 やはり最強技はコレです。実は『レビュー禁止』と『ネタバレ禁止』はほぼ同じ意味です。『ネタバレしないレビューだけ書いてオッケー』は天才しかできません。素人が無理やり頑張っても何も面白さが伝わらない文章が出来るだけです。

 同じ意味なら分かりやすい方を書いてやりましょう。『レビュー禁止』ってね。ついでに実況も禁止しちゃいなよ。クリエーターは横暴であるべき。創造主は絶対的な存在なのだ。

 しかしながら。これで100%安全ではありません。禁止してもやる人はいます。それはごめんさなさい。←『さ』が余計に入っているよ気づいた? 私が代わりに謝るから許して。でもコレが最強です。ネタバレが一番減ります。

一点張りで禁止

 さて。最強技が出ました。これで解決です。と見せかけてハッキリと申し上げます。レビュー禁止なんかしません。だってゲームクリエーターの主張は『レビューをたくさん観たい。でもネタバレはしないで欲しい』だからです。

 レビューが一番楽しみなのにレビューを禁止に出来るわけがないです。何のためにゲームを作っていると思っているんですか。バカにするのも甚だしい。

 だからレビュー禁止にはしません。禁止するのはネタバレだけです。でもそれは高い要求です。誰も守れません。

 だから要求を低くします。絶対守ってほしい箇所を一点だけにします。よくあるのが『真エンドの画像をサムネにするの禁止』です。

 とりあえずこれだけは絶対やめてくれと。この一点張りなら守れるだろ。禁止事項を具体的に指摘することによって守るのが簡単になります。ネタバレ禁止は大雑把すぎてムズイ。

点数をつけてもらう

 レビューの最初に点数を載せてもらうのはどうでしょうか。最初に『89点!』と分かれば面白いこと請け合いなのでその後の文章を読む必要がありません。何も説明せずに面白さが分かればネタバレ率0%です。

 コンテスト金賞のゲームだったらもう他の人のレビューなんて見る必要ないです。面白いに決まっています。余計なネタバレを見ちゃう前にさっさとダウンロードしたほうがいいです。

 なので点数をつけてもらいましょう。点数の後の感想は作者だけ読めばいいのでネタバレで良いところを全部書いてやればいいです。ユーザーも作者も欲しい情報が全部もらえて満足です。いいことだらけ。おすすめです。

 というのをやると嫌われます。私もブログ初期に感想を書く前に『面白かったです』『普通です』と書いていたけどよくないことに気づいたので止めました。

 フリーゲームクリエーターは高評価じゃないと怒る人が多いです。70点ぐらいで怒ります。フリーゲームクリエーターは趣味でやっているから楽しい思いしかしたくないです。誉める以外は不快です。

 でも70点以上のフリーゲームなんて年に10本もないのが現実です。60点でだいぶ上の方にいます。なので点数を付けたら大半の作者を敵に回します。

レビューポイントを複数用意する

 文章を読むだけのノベルゲームはネタバレしか書くことがありません。そういうゲームを作るからネタバレされます。なのでレビューできるポイントをこちらで複数用意してあげるといいです。

 結局のところ。レビューというのは1000文字ぐらいかければいいのです。レビューを書いている人は『このゲームの面白さを伝えたい』と思っていないです。『1000文字書きたい』と思っています。

 1000文字書けばレビューは終わります。つまり1000文字のネタバレをされてもまだまだ面白ポイントが残っていればいいのです。

 1000文字のレビューも書けないようなゲームにも問題があります。それはむしろレビューされただけでもラッキーなレベルの作品です。もっと精進してください。

前半だけネタバレオッケー

 体験版商法です。『体験版に当たる序盤の部分だけレビューしていいですよ。その範囲なら何でも書いていいから』と言うのはどうでしょうか。

 長編を作っている人ならいいかもしれません。言いたいことが一つだけの短編ノベルは無理です。

 売れている漫画の第一話って基本的に面白いです。第一話の中で起承転結がしっかりしている話を作るのがプロです。序盤だけのレビューで面白さが伝わる作品を作ればいいです。

 だから私は昔から言っているわけですよ。物語は起承転結の起で9割決まるって。起だけで完成した面白さがあって起だけレビューさせてやればいいです。

ネタバレ上等

 実はネタバレされても面白ければ問題ないです。私は昔ゴリラーマンを読んでいるときに最後のオチを友達にネタバレされましたが最後まで面白かったです。ホントに面白い作品はネタバレ関係ないです。

 例えば衝撃のラストを3ひねりぐらいさせればいいです。『衝撃のラストでした』と書かれて1ひねり目は予想されても3ひねりなら予想されません。相手の予想を超えてやればネタバレ上等です。

 ということで、とりあえずこれくらいでいいでしょう。だって無理だもん。ネタバレはこの世からなくなりません。少しの労力でちょっとだけ減らしてあとは次回作を頑張るのが建設的です。

私も困っています

 じゃあ最後に私のゲームの話をします。ここからオマケです。実は私もネタバレに困っているやつがあります。

 それはズバリ『学校の四十不思議』というゲームです。ここからネタバレをするのでやっていない人は先にやってください。クソゲーです。ノーヒント自力クリアは5時間ぐらいかかるようです。

 それで。そのネタバレの箇所ですがズバリ『最後の幽霊』です。レビューを見ると思いっきりネタバレされています。

 最後の幽霊は最後の一人にならないとゲーム内でヒントが出ません。最後の一人になるまでまったく見当がつかないようになっています。そしてどれが最後の幽霊かは最後にならないと分かりません。

 でも難易度は低いです。ほとんどの人が自力で発見できるレベルです。ちょっと理不尽ですが連想するように誘導しているので分かります。メンタリズムです。難しそうで難しくないです。分かった人は『これ分かるやついるか?』と言いますがみんながそのセリフを言っています。みんな分かります。

 この最後のひらめきがこのゲームの一番面白いポイントです。誰でもひらめく難易度で『あー!』となって面白いです。これだけは自力で解いて欲しいです。他の幽霊の答えは見ていいから。

 最後の幽霊より難しい幽霊はたくさんいます。だから結構な人が攻略サイトを見ます。でもどれが最後の幽霊かは分からないので順番に答えを見ます。そして最後の幽霊の答えを先に見てしまいます。まだヒントも見ていないのに答えを見てしまいます。最後の幽霊は最後の一人になるまでヒント出ません。

 できればレビュー屋さんには『これは最後の幽霊です。最後に見てください』と書いて欲しかった。『○○の幽霊は○○を見る』っていきなり書かないで。せめて手順を全部書いて欲しい。そこに行きつく手順があります。鮮やかなメンタリズムです。

 ちなみに。自分でヒントページを作って『この幽霊は後回しにしてください』と書いたけど無駄でした。google検索の順位で負けて先に他人のレビューを見られてしまいます。

 という話ですが。別に文句を言いに行く気はないです。レビューで名を上げたいと野望を持っている彼らの道を邪魔する気はありません。各人が書きたいことを書きたい順番で書けばいいと思います。

 ただ私のコラムのネタになります。『みんな!また困ったことが起きたよ!』って嬉しそうに書きます。だからむしろもっと思い切ったことをやってもいいです。ネタが増えてそれはそれで嬉しいです。そういうのドンドンください。終わり。

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