【フリーゲーム】無人島にひとつだけ持っていくなら『無人島で生きるには』をやった感想

ゲーム
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 今日は冷やし中華があったけど食べたくなかったので、麵をお好み焼きにして、具をタレと混ぜてご飯に乗せました。

 ということで今回やったのはこれです。いつもの無人島サバイバルです。

あらすじ

 新婚旅行で宇宙船が墜落する話です。そして気づいたら無人島にいました。船が難破して無人島にたどり着く設定はよくありそうですが、船は船でもまさかの宇宙船。導入からひねってきてセンスを感じます。きっと脱出は宇宙イカダを使うに違いない。まぁとにかくここでサバイバルをします。はたして無事に火は起こせるでしょうか。

ゲーム性・感想

 選択肢のアドベンチャーです。ゲームブックみたいなやつです。探索するとランダムでイベントが発生して、食料や素材を発見して、拠点に戻ったらクラフトや料理が出来ます。脱出したらクリアです。

 最初に便利アイテムを一つ選べます。難易度が変わります。初見で『サバイバルで一番重要なのは知識だろ!』と本を選んでみたら、思ってた効果と違うアイテムでした。でもやり方が分かったら本も強いです。

 新しい料理やクラフトをすると行動範囲を広げることができます。なので最初の目的は料理です。でも私は初見で火の起こし方が分からなくて苦労しました。クラフトと料理の場所が違うことにしばらく気づかんかった。探索不足です。

 そして焚火に気づいた後も火がなかなかつかない。だからライターにしとけとあれほど言ったのに。無人島に愛読書なんか持っていくやつおらんだろ。

 とにかく出来ることが順番に増えていくのが楽しいシミュレーションです。始めてしまうと時間を忘れるゲームでした。面白かったです。

ボリューム・難易度

 計ってないから分からないけどだいぶやりました。1時間ぐらいやって火が起こせなくてライターでやり直して、何ができるか調べながらいろいろ試してたら毒で死んで、全部分かったら20分ぐらいでしょうか知りません。

 簡単なのはライターで速いのはナイフかもしれません。2週目ナイフでやってみたらこんな感じです。でも運要素が強いのでわかんないです。終わり。

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