【フリーゲーム】僕たちは最後の2人旅に出る『零落と紺碧の海神』をやった感想

　今日は冷やし中華があったけど食べたくなかったのでかた焼きそばにしました。ちょっと小麦粉をつけて弱火で30分ぐらい焼きました。そして具はカレーにしました。つまりカレーかた焼きそばです。今までの冷やし中華リメイクで一番おいしかったです。

　ということで今回やったのはこれです。いつものノンフィールドRPGです。

あらすじ

　自転車で幼馴染の彼女と二人乗りしてモンスターと戦う話です。おかしいよね。だって自転車の二人乗りは違法です。しかしながら。なんとこれが成立します。最後までやると分かります。はたして無事にボスは倒せるでしょうか。

ゲーム性・感想

　一歩ずつ進んでランダムでイベントが起きるRPGです。アイテムを拾ったり、敵が出たりします。チェックポイントでノベルが始まります。最後まで行けばクリアです。

　運要素強いです。アイテムをちゃんと拾ってないと敵が倒せませんがランダムです。スコアアタックがメインとなるでしょう。何回も挑戦していい点数とってちょ。

　シナリオは純文学でした。ほぼポエムです。あらすじだけ言うと内容は薄いです。『あーなんだ結局そういうこと？』ってなります。感動のドラマを期待してたら拍子抜けです。まぁ表現勝負の文章です。ポエムなので理解するのムズイです。

　でも青春小説ってそういうやつですよ。年頃の子が変なこと考えるだけみたいな。分かる人だけ楽しんでください。なんかやりたいことは面白そうで天才が作ったゲームのにおいがするけどオチが弱いと思います。

ボリューム・難易度

　一周30分です。逃げまくればクリアは出来ます。詰むことはないでしょう。高得点は運です。終わり。