今日はカレーを食べました。カレーはインド料理ですけどカレー粉を作ったのはイギリス人です。インド人は毎回家庭でスパイスを調合します。でも現代ではインド人もカレー粉を使うらしいです。なんやそれ。
ということで今回やったのはこれです。いつものホラーアドベンチャーです。
あらすじ
気づいたら謎の空間にいて妹を探す話です。案内人は関西弁の猫です。それで思い出したんですが。実はわたくし。関西弁の中国人ユーチューバーの動画をたまに見ています。オムライスといなりずしが好きだそうです。生ガキは命懸けだそうです。はたして無事に妹は見つかるでしょうか。
ゲーム性
探索ホラーアドベンチャーです。そして理不尽死にゲーです。開いてる部屋を順番に見て行って、とりあえず出来ることをやると死にます。死なないことだけやって進んでください。
時間制限があります。探索しているとたまに画面がジジってなって『あと5回です急いで!』ってなります。じっとしているときにジジってなったので歩数じゃなくて時間だと思います。
でも結局タイムアップしなかったのでどうなるか知りません。普通にやるとゲームーオーバーになりまくりでリセットしまくりなので、進んだところだけ見るとサクサクです。タイムアップしないです。
あとはグラフィックが凝ってました。カーテンが揺れてます。公式ページを見に行ったら企業っぽいです。プロの仕業かもしれません。ボクはソフトウェア開発技術者試験に受かってるので正社員に応募しようと思ったけど採用情報が見つかりません。ジョークで会社っぽくしてる可能性もある。
シナリオはまぁ納得できる話でした。いい話でしたよ。でも衝撃はないです。フリーホラーゲームでよくある話です。個人の趣味で作るフリーゲームなら真ん中より上のほうだと思います。というかもっと褒めていたと思います。だって普段は素人のモチベーションをあげるためにレビューしてるんで。
でもやっぱ企業が作っていると言われてしまったら、絵はプロだけどシナリオライターと謎解き製作者は募集したほうがいいんじゃねって感じです。だって金儲けが目的でやってるプロでしょ。企業のモチベーションをあげるために気を使って良いところだけ書くレビューは出来ません。
でも企業ならさ。仕事でゲーム制作できるので量で行けるかもしれないね。このレベルのフリーゲームを月に一本作るのなら注目のゲーム制作会社になるかもしれない。フォローします。
ボリューム・難易度
30分ぐらいで一つのエンドに行けます。謎解きはヒントないけど解けます。追いかけっこはちょっとムズイです。最後どうしていいか分からない人多いと思います。いろいろ試せば偶然いけると思います。
エンド分岐は思いっきり怪しい選択肢があります。でもトゥルーエンドは分からないから実況を観ました。あの人よく見つけたよね。プロだと思う。フォローしよう。終わり。
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