今日はちょっと気づいたことがあるんですけど。もしかして。セブンイレブンのポップコーンなくなってないですか。今日買おうと思って見たらなかったんですよ。それで。そういえば。何日か前に見たときもなかったんですよ。うちの近所だけだったらごめんなさい。
ということで今回やったのはこれです。いつものホラーアドベンチャーです。続きものですが前作を事前にやってるのでやります。
あらすじ
こんな悲しい世界だからこそ俺の詩を届ける話です。世界中の人々の心に響くように歌います。そして修学旅行に来ました。はたして無事に白き世界を救うことができるでしょうか。
ゲーム性・感想
探索ホラーアドベンチャーです。行けるところから探索して鍵とか拾います。謎解きはなかったと思います。敵避けがあります。体力性で多少当たること前提の難易度です。ノーダメはほぼ無理なので多少避けてください。
シナリオはシュールギャグでいいと思います。ホラーの定番をオーバーにネタにしている感じです。主人公がゲスいのもフリーホラーあるあるです。感動とかはないけど特に不満もなく見てられる感じのギャグでした。まぁいつも通りです。安定してこの人のゲームです。
あと。みなさんご存じの通り。このゲームの前作が酷評されていまして。思い切ってネタバレしますが。その酷評でやっぱり作者さんは傷ついてたんじゃないかな？って感じのシーンがあります。事実は分かりませんが。もしそうだとして。悲しい気持ちを作品にぶつける心意気が素晴らしいです。
酷評した人を悪者にしないでネタにしています。見事なエンターテイナーです。こういう人は成長します。でも厳しいことを言うと。この人のいつも通りのクオリティじゃ名作にはならないです。この人はある程度のクオリティで安定タイプの人です。天才の作品ではないです。
もし名を上げたいならユーチューバーのほうが向いているんじゃないかな。ユーチューバーってサクッと出来るレベルのことをずっとやり続けられる人が向いてるらしいです。『もっといいモノを作りたい！』という人はネタが尽きるので続かないって。
スーパープレイのゲーム実況より、普通にクリアをたくさんやるほうが伸びるってさ。『伸びる』というか『続く』です。間違えました。スーパープレイは伸びるでしょうか失踪率が高いです。と誰か言ってましたボクじゃないよ。だから一球入魂の名作ゲームを作る人は突然次回作が作れなくなってそのまま消えたりします。
でもやりたいことと向いてることは違うので好きなことをしてください。天才が作り出すものは凡人には理解されないので大変ですが頑張ってください。なぜなら天才は10年後を見据えたアイデアを出すからです。凡人は10年後が想像できないので意味不明になります。面白かったです。
ボリューム・難易度
45分ぐらいでした。探索は簡単です。敵避けは体力にかなり余裕があるので、自分から死にに行かない限り死ぬことはないと思います。しかしながら。死ぬことはないけど時間を取られるのがうざいです。なるだけ避けてください。詰むことはないでしょう。終わり。
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