【フリーゲーム】恋人が土産に持ってきたのは人魚の肉だった『人魚の肉』をやった感想

　今日は人魚の肉を食べました。そしたら不老不死になりました。でも人魚の肉がちょっとしかなかったのでおかずを増やそうと思って餃子も食べました。水餃子です。まさか水餃子とは思わなかったでしょ。

　ということで今回やったのはこれです。いつものノベルゲームです。

あらすじ

　恋人がお土産に人魚の肉を持ってきた話です。速攻で『食べて』と言われました。食べると不老不死になります。まさか人魚が実在したとはね。はたしてホントは何の肉なんでしょうか。

ゲーム性・感想

　選択肢で分岐する短編ノベルゲームです。分岐の選択肢以外は読むだけです。他に書くことないのでネタバレ上等で感想を書きます。

　なかなか発想のいい話でした。言っていいのはそこまで。1発ネタの短編ノベルなので具体的には言えません。文章もナンセンスとリアルが混ざっててなんか面白いです。ボクは好きです。

　それで終わりです。でもちょっと文字数が足りないのでなんか書きます。じゃあ不老不死つながりで火の鳥の話をします。火の鳥の血を飲むと不老不死になります確か。ちなみに火の鳥のネタバレをしますがそっちは気にしません。

　火の鳥の未来編？で主人公が不老不死になるんですよ。そしたら速攻で核戦争が起きて一人だけ生き残るんですよ。周りに誰もいなくて自殺もできません。でもね。何万年も経ったら肉体が。その辺までしか覚えてません。最後どうなったんだろう。面白かったです。

ボリューム・難易度

　10分ぐらいです。難しい要素はありません。詰むことはないでしょう。終わり。