すぐ終わるゲーム無いかな?って思って見つけてきました。今回はコレやります。いつもの短編謎解き探索です。
クソゲー臭がするタイトルで敬遠されそうなゲームですが私はビビっときました。基本的にセンスがいい人はタイトルオチにはしません。『名前が長いラノベはつまんない説』と一緒です。
しかし何かを感じた私はゲームを起動するのでした。私の勘はまれに当たるので大丈夫です。名前が長いラノベにも面白いのはたくさんあります。
紹介ページ
感想
紹介はリンクを貼ったからもういいとして、感想書きます。普通です。
ストーリー
アホの子が親に捨てられる話です。最初にお母さんから『アホずきん』と呼ばれるだけでもう泣けます。笑えないです。バカゲーではありません。
やはり『親が味方をしない』のは辛いです。感動ストーリーの王道パターンの一つです。無難にここを抑えて来ている作者さんに感服です。
ボリューム
結構長った気がする。30分ぐらいのボリュームですが一時間じゃ終わらないです。なんでだろうね。不思議な体験をしました。
やはりお母さんから言われた『アホずきん』を引きずっていたのかもしれません。思い出して手が止まります。感情のないロボットなら30分で終わると思います。
難易度
割と難しかった気がします。ホントは難しかったから時間がかかったのかもしれない。
一個一個の謎は簡単ですが、間違ったことをしたまましばらく先に進んでゲームオーバーになることがあります。するとどこが間違っているか気づきにくいです。何も見当つかなければやり直しとなります。
いつかこの手法で5時間の謎解きゲームを作ってやろうと思います。一生クリアできないかもしれない。終わり。
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