【フリーゲーム】こういうやつ職場にいた『バグ=デバ』をやった感想

　今日はつけ麺を食べました。ゴマダレです。ゴマダレは甘いヤツと酸っぱいヤツがあるので気をつけてください。私は甘い方が好きです。裏面の材料をよく見て買いましょう。

　ということで今回やったのはコレです。いつもの短編探索アドベンチャーです。

感想

　紹介はリンクを貼ったからもういいとして、感想を書きます。プレイヤーが理解できるか心配です。

ストーリー

　自分のゲームの中に入ってデバッグする話です。実際にゲームの世界に入ればバグが分かりやすくなるという作戦です。私もいつか自作ゲームの中に入る日が来るかもしれないのでゲームオーバーがあるゲームの制作は控えようと思います。

　それで。最初にヒントの一覧が出てそれをもとにバグが起こりそうな場所を調べる感じです。手あたり次第の探索じゃなくて面白かったです。

　それで。バグだらけでした。意地悪操作だけじゃなくゴールに一直線の操作でバグ出まくりです。私の昔の職場にこういう人がいました。懐かしいです。

　一つ修正した後にテストしてないんですよね。そして実力があまりない人なので他に影響が出る修正をしちゃう感じです。

　でもそんなことはどうでもよくて。あるあるネタのオンパレードで割と面白かったんですが。それは私がゲーム制作者だからです。バグが見つかる度に説明が入りますが皆さん意味分かるんでしょうか。人を選ぶゲームでした。

ボリューム

　一時間かかってないぐらいです。狭いワンマップで出来ることも少ないし、結局手あたり次第の探索で見つかります。詰むことはないでしょう。終わり。