フリーゲームを久しぶりにやりました。一か月ぶりぐらいでしょうか。きっと面白い新作が出ているに違いない。
と思ったけどビビッとくる新作が無かったので旧作です。まだやったことがない昔のゲームがたくさんあります。出るやつ全部やってきたわけじゃないんで。一割もやってないです。
ということで今回やったのは『ドールリコレクト』です。簡単に言うと逆転裁判です。矛盾探しの犯人当て推理ゲームです。
感想
紹介はリンクを貼ったからもういいとして、感想いきます。面白かったです。
ストーリー
悪い魔女に捕まった友達を助けるために、殺し合いをする人形の犯人を当てる話です。なんか変な文章だけど合ってると思うよ。
人間と人形に友情が芽生えたりして割と良い話です。泣きはしませんが結構な余韻が残りました。まぁ誰か死ぬと感動しやすいです。殺し合いならたくさん死ぬので感動しないわけがない。
ボリューム
多いです。5時間じゃ終わらない。10時間はやるぞと気合を入れてゲームスタートする勇気が必要です。勇者のゲームでした。
時間がかかる理由は文章量です。推理小説を一冊読むぐらいのボリュームです。まずゲームが始まる前の背景の説明が超長いです。最初の推理まで1時間半かかる。
それをしっかり読まないとどこに伏線があるか分からないので推理パートで詰みます。まぁピンポイントで回想するから分かるけどね。やっぱりしかっり読む必要ないです。話が分かればよし。
犯人当ても逆転しまくりで長いです。絶対コイツだと思ったらひっくり返るが何回もあります。マジいつ終わんの?って感じ。
難易度
ムズいです。半分以上は一発で分かりますが、まったく見当つかないのが大量にありました。
しかしながら。総当たりでクリアできるので詰むことはないです。答えを載せてるサイトもあります。ラストの総当たりで私もカンニングしました。
あと、強いて言えば『ヒントの出しかたおかしいな』と思いました。『答えに導くヒント』じゃなくて『選択肢をつぶすヒント』でした。それを教えられても何も閃かない。総当たりが楽になるだけ。終わり。
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