ウディタでゲームを2本作りましたが。まったくレビューがつきません。これはとても悲しいことです。私も『エンディングで感動しました!』とか言われたい。
なのでテコ入れします。と言いたいところですが。悪いところが分かれば直せますがレビューがないのでどうしようもない。
それで。レビューが付かない予想は『クリアできない』だと思います。まぁ分かりませんよ。分かんないもんだって。でもこの予想で動きます。とりあえず。ダウンロードした人がクリアできるようになんか書きます。ヒントや答えはまだ書きません。今回は基本説明を丁寧にします。
ヒントはクマさん
実はヒントは作中にいっぱいあります。一作目が難しかったので次はヒントをたくさん書こうと思ったんですよ。私だって前回の失敗を踏まえて動いてはいます。
それでズバリ『クマのぬいぐるみ』がお助けキャラです。屋敷にクマを何カ所か設置して謎のヒントを出しまくっています。謎が解けない人はガンガン読んで。

詰んでからヒントを見たほうがいい
注意点を言いますと。クマさんは『ネタバレのヒント』を出すので謎を考える前にヒントを聞くと後悔する可能性があります。まず考えてから聞きましょう。
ちなみにクマさんのヒントを聞かなくても謎は解けるようには作っています。聞かなかったら一作目と同じぐらいの難易度です。要は激ムズです。クマさん以外のメモ等は読まないと謎は解けません。
readme.txtに書いてある
このクマさんヒントの説明はreadmeに書いてあります。でも読まない人もいるでしょう。私も読みません。私は詰んでからreadmeを読むタイプです。だから厳密に言うとやっぱり私は読みます。
ちなみに『強制イベントで最初にクマさんと話す』という手もありましたけどやめました。理由は言えません。ただ『理由がある』とだけ言っておきます。
お嬢様脱出・救出ゲーム
このゲームの目的は『お嬢様を救出する』『お嬢様が脱出する』となります。『屋敷を探索する』ではありません。結果的には探索しますが。
要は『男はお嬢様を探しに地下に降りたい』という気持ちがあります。『お嬢様は地上へ出る階段を探したい』という気持ちがあります。説明はしていませんが前提条件で分かって欲しい設定です。
地下の階段があったら積極的に降りましょう。

部屋の真下に似たような構造の部屋がある
この屋敷は一階の部屋の真下の地下に同じような部屋があります。文章で説明はしていませんが気づいてください。今後の謎を解くための最重要ヒントです。
ゲームが始まったらまず右の部屋へ行ってください。お嬢様に切り替えてお嬢様も右の部屋へ行ってください。同じ部屋があります。位置は真下です。今後もほぼずっとそんな感じです。


文章で説明できない
『地下に同じ構造の部屋がある』という事実はプレイヤーしか分かりません。キャラクターたちは知りません。最後まで気づきません。
だからゲーム中に文章で説明文を書くわけには行きません。見た目でプレイヤーが気付くしかないのです。こちとら真面目なホラーを作っているのであんまりネタ発言とかしたくないのです。分かって欲しいこの気持ち。
お嬢様が謎を解く
最後にスペシャルヒントを出します。まず、男は最初から全部屋へ行けます。お嬢様は鍵を開けないと先に進めません。
それで。このゲームは『お嬢様がいる部屋の謎を解く』ことを前提で作っています。お嬢様がまだ行ってない部屋に男を進めても謎は解けません。
『お嬢様が進めないから先に男が全部屋見て来よう!』という行動は無意味です。お嬢様がたどり着いていない部屋の謎は解けません。なぜなら『謎を解くのはお嬢様』だからです。男はサポート係です。
この事実を説明しなかったのが難易度を上げる一番の要素だったかもしれません。今考えたら失敗だと思います。お嬢様がたどりついていない部屋には男も行けないようにするべきでした。
序盤だけちょっと攻略
ゲームスタートしたらすぐそこの扉の前のクマのぬいぐるみに話しかけましょう。基本説明を聞いてください。聞かないとハードモードになります。ハードのフラグが立つわけじゃないですけど。要は『王様に話しかけずに城を出るドラクエ』です。
それからお嬢様に切り替えます。左は『真っ暗な部屋』と『鍵がかかったドア』があるので進めません。右の部屋に行くと鍵があります。これで鍵を開けます。開けたらイベントです。
鍵が開いたら男が地下に行けるようになります。左の廊下の下の部屋から地下へ行けるのでお嬢様を助けに行きましょう。終わり。
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