今日は夕方4時に寝て起きたら朝でした。夜中に一度目が覚めてますけど。12時間以上寝るのは久しぶりです。寝ようと思っても出来ないからね。
ということで今回やったのはコレです。いつもの短編探索アドベンチャーです。割と昔のゲームですがトップに上がって来たのでやってみます。たまに上がってくる昔のゲームにハズレはないです。面白そう。
感想
紹介はリンクを貼ったからもういいとして、感想を書きます。面白かったです。
ストーリー
記憶障害を持っていて監禁されている3名の話です。いったい彼らにどういう過去があるのでしょうか。一人ずつ見て行こうと思います。
文章メインのほぼノベルゲームです。たいした探索も謎解きもないです。まず牢屋から出られないし。探索しようがない。
それで。どうしようかな。まぁそうね。記憶障害者の容態を見るだけの話でした。納得できる結末じゃなかったです。『あーこういう話かぁ』みたいな。まぁ純文学でした。
純文学と言うのは簡単に言うと『読者に媚びない作品』です。勧善懲悪とか無難に面白いじゃないですか。ミスリードでどんでん返しとか無難に面白いじゃないですか。読者はそういうのを期待しています。
しかしながら。そういう当たり前の期待を気にしない作品が純文学です。最悪のバッドエンドは今の時代じゃ純文学とは言えないですね。
それで。読者の期待を考慮せずに好きにやって面白かったら純文学です。面白くなかったら才能がない勘違い野郎がチラシの裏に書いたゴミです。割と危険なジャンルと言えるでしょう。簡単に手を出すなよ。素人は無難に『主人公が黒幕だった』にしとけ。
それで。このゲームは最後に何も残らなかったけどいろんなパターンの小話がよく出来てました。面白かったです。
ボリューム・難易度
文章読むだけ一時間ぐらいです。あと強いて言えば。画面の上と下で会話をするのが読みづらいです。そこが一番の難所でした。終わり。
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