今日は豆腐と肉を煮込んだやつを食べました。そして実は机の上にエビチリ弁当があります。このあとこれも食べちゃうぜ。
ということで今回やったのはこれです。いつもの短編RPGです。最近よく見かけるゲームです。どうも評判がいいらしい。話題になりそうな匂いがするので早いとこレビューしときます。
ストーリー
墓守の少女が雨ごいの儀式の生贄に選ばれる話です。儀式は16時間後です。特に拘束はされていないので逃げる方法を探そうと思います。無事に雨は降るでしょうか。
ゲーム性
探索要素メインのRPGです。武器を購入したり戦闘したりもしますが、それよりマップを隅々まで調べて情報集めを頑張るヤツです。戦闘ありアドベンチャーって感じです。
探索していると『火あぶりを回避する方法』をドンドン閃くので次々と試していきます。成功したり失敗したりするマルチエンドです。あと時間制限もあります。歩くと時間が進みます。
住人がみんな狂っているのがウリのようです。でも生贄が題材のゲームをたくさんやってきた私には特に衝撃はないです。少女を平気で生贄にする光景なんて別に珍しくないです。
でも確かに言われてみると生贄の風習は狂っています。常識を再認識するゲームでした。普段ホラーゲームばっかりやっているような狂った人におすすめです。
ストーリーも割とよかったです。なんかありそうな導入でしたがなかなか予想できません。真実を知ってなるほどねってなりました。ラストシーンは玄人好みのやつです。面白かったです。
ボリューム・難易度
コンプリートして2時間ぐらいでした。生還するだけなら難しい要素はないです。コンプリートは大変です。私はトゥルーエンドっぽいのに自力で言った後に答えを見ました。
戦闘で全滅はなかなかしないと思います。死にに行かないと死ねません。歩数もだいぶ余裕あります。時間切れエンドの回収が一番大変でした。
あと泉で透明のお兄ちゃんと会話するシーンがありました。バグかもしれない。1.1.1です。予想を言うと、人魚を最初に倒したのが順番違うと思うのでそれかもしれない。終わり。
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