今日はごまのせんべいをを食べました。
ということで今回やったのはこれです。いつもの主人公切り替えアドベンチャーです。実は最近これをちょこちょこやっていました。よく調べないで始めたら6時間ゲームでビックリ。
ストーリー
事務所に謎の手紙が届いたので探偵が調査をしに行く話です。旅行気分で姪っ子も連れていきます。仕事の後はカニを食べる予定です。お店も調べておかないとね。無事に恐怖の館から生きて帰ることができるでしょうか。
ゲーム性
主人公を切り替えて謎を解く探索アドベンチャーです。探偵さんは幽霊が見えるので情報集め役です。姪っ子は鍵開けが出来るので泥棒役です。片方で部屋を見て回って詰んだらもう一人でまた観て回るとどこかが進めるやつです。ゲーム性高いです。
そして文章量が多いです。10分探索したら会話イベントが20分あります。そしてまた探索してちょっと進んだら会話イベントが20分あります。マップはそんなに広くないのに気づいたら結構な時間が経っています。
濃厚ストーリーの文字を読むゲームと思ってやった方がいいです。サクサク探索ではありません。探索はオマケです。
でもそのオマケの探索に主人公切り替えがあるから凄いです。その辺の探索ゲームよりゲーム性が高いのにそれがオマケだなんてプロだと思います。
そして気になるストーリーですが。よく練られていたと思います。最初の予想と結構違う感じで終わりました。感動もあります。真実を受け入れたときが一番きます。
最初は『余計な文章多すぎる』と思いながらやっていましたが、終わってみるとかなり面白かったです。傑作だと思います。
ボリューム・難易度
6時間ぐらいです。なぜか『2時間ぐらいだろう』と勝手に勘違いして始めたら3時間経っても終わる気配がなくて調べたら『推定プレイ時間6時間』でビックリです。
一週間ぐらいかけてちょこちょこやっていたのであまり覚えていませんが詰んだ記憶はありません。探索は簡単です。詰んだら切り替えて探索をしていないだけです。終わり。
コメント