【フリーゲーム】沼をさまよう雰囲気ゲー『雨水のあはれ』をやった感想

　今日は中華弁当を食べました。

　ということで今回やったのはこれです。いつもの探索アドベンチャーです。

ストーリー

　カゲロウを集めて出水に向かう話です。というか話の意味は分かりませんでした。雰囲気ゲームです。と言いたいところですが。あとがきを読むとストーリーはちゃんとあるようです。

　まったく意味が分からなかったのにあとがきで作者さんが『好きな話』と言っています。普段から考えていることが違うんだろうなって気がします。

　でも『この作品はオレにしか作れない』みたいなほうが価値は高いので凄いと思います。はたして無事に沼の権力争いに勝てるのでしょうか。

ゲーム性

　沼を探索して目的地へ向かう探索ゲームです。謎解きや鬼ごっこはないです。主人公が4人いて同じマップをウロウロするけど目的が違う感じです。行動範囲も異なります。

　そして４つの視点を合わせると真相が見えてきます。ゲームのシステムはかなり面白いと思います。音もいいしグラフィックも素晴らしいです。演出も短くてサクサクです。

　表面はバッチリでした。あとは見えてくる真相の意味が分かれば完璧です。

ボリューム・難易度

　1週10分が4週です。特に難しい箇所はありません。終わり。