【ゲーム制作日記54回】白雪姫のゲームを凄いスピードで作っています

　突然ですが。実は最近内緒で短編ゲームを作っています。トレジャーハンターのゲームは終わりが見えないので一旦保留です。

　それで短編の製作を開始しまして。ボツになる可能性もあるのである程度作ってから報告しようと思って内緒で進めていたところ。ついに。ある程度できました。多分このまま完成まで一気に作ると思います。

まず三か月何もしてない

　どうやら去年の１１月２５日に『短編を作る！』と誰かが言ってたようです。そこから三か月何もしていません。厳密に言うと１２月～２月はパチスロを打っていました。

　それである程度負けたのでパチスロは引退です。厳密に言うと合計マイナス１００００円ぐらいなんですけど。でもお金が増える見込み無しで時間だけが過ぎていくので引退しました。

　それで３月からついにゲーム制作を開始しまして。今半分ぐらいできたんじゃないでしょうか。一か月後には『しばらく寝かせて最終テストします』と言っていることでしょう知りません。

ヘリクツ推理第二弾

　気になる次回作ですが。ちょっとだけ言うと。本格ミステリーです。ミスリードと伏線回収のやつです。これが得意です。

　ゲーム性は操作なしの人形劇ノベルです。前作のシステムの流用です。当てさせる気がないクイズです。一回やったやつをまたやります。なぜなら早く作りたいからです。

　前作は伸びなかったので多分需要はないです。第二弾を作っても人気が出るとは思えませんが、それより早く作りたいです。みんなが私の存在を忘れてしまう前に。

スピードが凄い

　シナリオは白雪姫でシステムは前作の流用なので製作スピードが凄いです。終わりが見えているとモチベーションも高いです。時間が空いたら早く続きを作りたい気持ちにあふれています。パチスロよりゲーム作りたいです。初代北斗が復活とかどうでもいいです。

　これが俗にいう『自分の能力に合った仕事』です。トレジャーハンターのゲームは背伸びしすぎたようです。世界を回るゲームなんか作るんじゃなかった。廃館脱出にしとけばよかったのに。この世には長編が作れる人と作れない人がいるのです。

　シナリオはパクりで、２か月以内には作れるボリュームで、難しいことはやらないで、プロットを最後まで立ててから動く。こうじゃないと私の能力では完成しないと思われます。

　でもトレジャーハンターのゲームはボツにするのはもったいないぐらい作ってあるのでボツにはしません。やることない日に続きをちょっとずつ作りながらいつか完成すると思います。終わり。