【フリーゲーム】サクサクとカジュアルに読める怖い話『サクサク読める怖い話５』をやった感想

　今日は納豆を食べました。

　ということで今回やったのはこれです。いつもの短編ホラーノベルです。サクサクシリーズも第５弾です。月日が流れるのは早いですね。

ストーリー

　怪談話が３つです。卵とデリバリーと記憶障害です。それ以上はここでは書きません。あとは読んでください。

ゲーム性

　読むだけノベルです。３話あって１話が１分区切りで何章かあります。シリーズ第５弾なのでこの説明文を書くのも５回目です。多分全部やってると思います。でも新しいことがないので逆に説明文を書くのに凄く悩みます。前はどういう風に書いたかなぁって。

　あとは感想を書きます。分かりやすいのは二話目です。一話と三話は解決しない雰囲気ホラーです。でも今までも『結局何だったんだろう？』って感じの話は多いです。そういう作風の人です。

　それで。思い切ってここで一言言ってやろうと思います。やはりシリーズ第五弾も続くとマンネリ化するわけですよ。誰かが言わないと惰性でこの調子が続いてしまう恐れがあります。嫌われるの覚悟で書きます。余計なお世話が私の作風です。

　ということで。思い切って書きます。怖くないです。このレベルの話を量産してもファンは増えません。

　今はフリーゲームを遊ぶ人が減ってる時代です。アツマールもプレイヤーが減って閉鎖しました。でも昔の名作は相変わらず毎日100人ダウンロードとかされてるんですよ。みんな話題のゲームしかやりません。

　ふりーむにすごい勢いで新作をあげ続けている人が何人かいますけど。あれさ。一個一個のダウンロード数が増えて行ってないです。『短いゲームをたくさん作るとファンがドンドン増えていくのかな？』と思って調べたことあります。そしたら全部下のほうでした。私の新作の初日分のダウンロード数ぐらいしかないです。多分みんなに『クソゲー量産の人だ』と認識されて無視されてます。

　ということで。サクサク読めるのがウリなのはいいコンセプトですが、もっと話一つ一つを面白くした方がいいと思います。量より質の時代です。名作を作ってどこかで話題にしてもらわないと人気出ません。スタッフみんなで一旦会議をしてみてはどうでしょうか。

　偉そうなことを書きましたが、半分は自分に言い聞かせてるようなもんです。私も頑張ります。

ボリューム・難易度

　30分超えるぐらいです。難しい要素はありません。詰むことはないでしょう。終わり。