【フリーゲーム】必要なのは証拠『月に生きている証拠』をやった感想

ゲーム
スポンサーリンク

 今日は残り物を食べました。何が残っていたのかは内緒です。気になる人は考察してください。

 ということで今回やったのはこれです。いつもの月の生き物を探す短編アドベンチャーです。事実を言うと月にクマムシがいるとかいないとか。

あらすじ

 月をうろうろして生物の写真を撮る話です。なぜなら月に生物が存在すると主張するためには証拠が必要だからです。レーダー的なやつを持っていて結構簡単に見つかります。

 でもなんかおかしいよね。だってレーダーが出来たのは世界大戦のドイツ軍の科学力が最初です。でもこの話は1835年です。レーダーができる100年前です。もしかして捏造なんじゃね。と難癖付けるやつがいるから証拠が必要です。

ゲーム性・感想

 反応が強い箇所を探して歩き回るアドベンチャーです。ひっかけとかもなくストレートです。なので探索を楽しむゲームじゃないです。ノベルに近いと思います。あとはネタバレ感想しかないので恐れず書きます。

 全てを説明しない雰囲気ゲームです。でも重要ワードがすぐ出るのでおそらくこうなんじゃないかなと推測できます。正解がないものを考察するのが雰囲気ゲームの醍醐味ですが、それが苦手なボクでも楽しめました。

 文章も割と引き込まれる感じです。意味は分からないけど分かりたくて続きが気になります。雰囲気ゲーム入門編みたいな感じでした。雰囲気ゲームは天才しか作れないのでここから始めて天才探しをするといいと思います。面白かったです。

ボリューム・難易度

 10分ぐらいです。探索は簡単です。難しい要素はありません。詰むことはないでしょう。

 そういえばクリア後にセーブデータが増えました。2週目があるかもしれないから後でやろうと思っていたのを今思い出しました。でもエンド一つと書いてあったけどね。やっぱりやる前に実況探してみます。終わり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました