【フリーゲーム】何も思い出せず気付いたら雪山に一人『僕はきっと愛されていた』をやった感想

ゲーム
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 今日は焼きうどんを作りました。茄子とネギを入れました。茄子が油を全部吸ってしまうので途中から油を足したらその油も茄子が吸ってしまいました。つまり油多めです。それを食べました。するとどうでしょう。おなかがいっぱいになりました。

 ということで今回やったのはこれです。いつもの推理ミステリーです。

あらすじ

 記憶がないボクが雪山を登っていく話です。するとどうでしょう。大雪です。遭難しました。でも大丈夫。だって山小屋を見つけたからね。そして山小屋に住む女性からキツネの物語を聞きます。はたしてボクは何者なんでしょうか。

ゲーム性・感想

 選択肢がたくさんあるノベルゲームです。マルチエンドです。一番いいエンドを目指してください。

 推理モノということですが。思ってたのとちょっと違いました。答えは全部教えてくれます。勉強して覚えたかどうかの小テストをする感じでした。だから小テストゲームです。

 あとはシナリオですが。まともにいい話でした。答えはすぐ言われちゃうので衝撃はないけど読み応えはあります。まぁちゃんと意味が分かる童話って感じです。感動する人いるんじゃないでしょうか。面白かったです。

ボリューム・難易度

 一時間じゃ終わりません。結構なボリュームです。30分ぐらいで一回終わると思います。そこから選択肢をいろいろ試す作業です。そして難易度はかなりむずいです。前半は正解を総当たりで探す感じです。後半は簡単です。

 『コレ知っておくと楽になる』という一言を言うとしたら。『マルチエンド』というより『間違うとゲームオーバー』に近いゲーム性です。最初のひとまとまりのセクションで間違うとエンド1になり、正解したら次のセクションに進んでそのへんで間違うとエンド2になる、の繰り返しです。

 『全部の選択肢を試す』じゃなくて『正解の選択肢の組み合わせを探す』となります。女の子を試しに選ぶ必要ないです。意味が分からない人は作者のヒントページがあるから見てください。詰むことはないでしょう。終わり。

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