【フリーゲーム】きっとどこかに必ず仲間はいる『Buddy』をやった感想

　今日は梅干しチャーハンを作りました。チャーハンを作っているときにビビッと来て梅干しをつぶして混ぜました。創作料理です。そしたら酸味は少しあるけどあんまり変わらない味でした。酸味は火を入れると飛ぶからね。梅干しは入れないでいいと思います。

　ということで今回やったのはこれです。いつもの探索アドベンチャーです。すぐ終わるのやります。

あらすじ

　生きることに疲れた話です。生きることに疲れた人間はパパゲーノタウンに来ることになります。パパゲーノはモーツァルトのオペラに出てくるすぐ自殺しようとする鳥人間のことです。詳しいことは専門家に聞いてください。ボク観てないで言ってます。はたして無事に元の世界に戻れるでしょうか。

ゲーム性・感想

　探索アドベンチャーです。どこかに仲間がいるので全員探して帰還するのが目的です。謎解きや追いかけっこはないです。全部調べればおのずとクリアです。

　雰囲気ゲームでした。何が言いたいか分からない住人の会話を聞いて回るゲームです。エンディングも説明なしです。でもいい雰囲気でした。かわいらしくておしゃれです。

　音楽もいいです。モーツァルトから来てるから音楽も凝ってるのかもしれません。音楽を作りたくてゲームを作ってる可能性があります。曲の途中で『ザー』ってなったりするの個人的に好きです。拾った素材だったらごめんなさい。

　まぁ癒しのゲームです。生きることに疲れた人は自殺する前にサクッとやってみてください。

ボリューム・難易度

　１０分超えるぐらいです。難しい要素はありません。しかし気になるのが。『プレイ時間３０分～１時間』という表記です。やっぱりちゃんと説明してくれるエンドがあるのかもしれません。でもボクはノーヒントは頑張らないタイプなので終わります。