最近どうもこのブログで、新作レビューより昔の有名作品のほうがアクセスが多くなりました。『これはどういうことなのか?』と申し上げますと。私のブログが強くなりました。
要は競合サイトといい勝負をしています。昔の有名作品はレビューも実況動画も大量にあるので、弱いブログが記事を書いても検索に載りません。だからアクセスを増やすためには競合がいない新作のレビューで戦うのがセオリーです。
それが有名作品でも検索に載りつつあります。今私はgoogleに一目置かれています。最近はブログをやる人が減っているので穴場だったのかもしれません。みなさんもここらで一旦終わったコンテンツから穴場を探してみてはどうでしょうか。
ということで今回やったのはコレです。本格推理の犯人探しアドベンチャーです。面白いジャンルだけど作る人が少ないです。実は私も作りたい。でもトリックが思いつかない。推理モノ難しい。そのかわり穴場です。推理モノ一発で有名になる人多いです。
感想
紹介はリンクを貼ったからもういいとして、感想を書きます。勝ちました。
ストーリー
痴話げんかの話です。私の彼に近づかないでこの泥棒ネコってやつです。そして殺人事件が起こりました。警察が来るまで帰れないので暇つぶしに聞き込みをして犯人を当てようと思います。
全員と会話して情報を集めてラストで犯人当てでドーンです。シンプルルールの分かりやすいゲームでした。面白かったです。
ストーリーはまぁ悲しいですね。どんな理由があっても殺人をしたら犯罪なので、殺人事件モノはどうやっても幸せになりません。5年は刑務所に入ります。
でもね。『嫌な事を一生覚えている』ってこともあるからね。私も理不尽に悔しい思いをした何年も前の出来事を大量に覚えています。たまに思い出して『あーーー!!!』ってなります。
一生付きまとう悪夢が、殺して5年で終わるのなら安いかもしれない。上手く事故に見せたら執行猶予になるかもしれない。
という曲論を言ってみたりして。真にウケちゃダメですよ。仕返しして悪夢が終わるとも限らない。一生根に持つタイプの人の時点で多分何をやっても終わらないです。
難易度・ボリューム
一時間もかからないぐらいです。とりあえず私は一通り聞き込みをしてラストまで行って何も分かりませんでしたが、そこから情報をもう一回読みなおしたらすぐ分かりました。一時間以内に一発当て可能です。
ヒントがそのままです。深読みせずに消していけば答えが出ます。発想の転換もいらない。論理で解けます。易しい方だと思います。終わり。
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