突然ですが。前回の続きです。放置サイトを6年やって。生きてるサイトを始めることを決意した私です。めんどくさいけどこれから頑張ります。
と言いたいところですが。思い出しました。途中で手を出したけど挫折したヤツがあったの忘れてた。今回はその話です。
ユーチューバーチャレンジ
今調べてみたら2017年でした。私はユーチューブに動画を上げていました。理由は集客です。動画を見に来た人をサイトに誘導してやろうという魂胆です。
だって生きてるサイトってさ。まぁ日記なら書いてもいいけど多分人は来ないからね。あざといサイトを作るのはまだ抵抗があります。最終手段にしたい。最悪やります。ていうかやる一歩手前です。観念してます。
でも2017年は観念していませんでした。だからパチスロを打ちながら考えていたところ。閃きました。しばらくハナビだけ打ってお金を稼ごうかなってね。
しかしながら。それはパチスロの話です。今回言いたいのはそれじゃない。ちなみにこのブログにパチスロ日記も書こうと思っているのでパチスロの話はそちらでやります。日記のネタはたくさんあった方がいいからね。
それで閃いたのはユーチューバーってどうよ？ってことです。
YouTubeは生きてるサイト
ユーチューバーが流行っていたというのもありますが。一番ビビッと来たのがYouTubeは生きてるサイトってことです。
たとえ私が一本だけしか動画を上げていないとしても検索から消えることがないのです。なぜならYouTubeが生きているから。動画投稿者の生死は関係ない。
しかもYouTubeに動画を上げるとまとめサイトに載ったりするんですよね。実際載りました。彼らのサイトはそうやって生きています。お互い助かっています。まぁそこから人は来ませんでしたが。弱小まとめサイトでした。
とにかく。集客として動画の投稿をたまにやりつつ。作家活動をしようという魂胆です。生きてるサイトが楽に手に入りました。
ユーチューバーやる
さて。ユーチューバーとして新たな一歩を踏み出した私ですが。問題はネタです。いったい何の動画を作ればいいのだろう。そもそもユーチューバーを全然知らん。噂に聞くとヒドイって話です。観てらんない動画が大半らしい。
それで。『やろう』と思ったのが夏だったんですよ。そこで直感でビビっときました。怖い話作ろうってね。だって私はミステリー作家です。得意分野ですよ。
週に一本10分ぐらいの怖い話をゆっくりボイスでお届けしよう。最悪ネタは作らなくても拾えばいい。これは簡単だ。
ちなみに。ライバル調査をしたところ。ゆっくりボイスの怖い話はたくさん上がっていましたが。全部完成度が低いです。みんな淡々と読ませて全然怖くねえ。ハッキリ言って穴場でした。この市場で勝てそう。
やってらんねえ
さて。ゆっくりボイスの怖い話を週に一本ペースで作ろうと動き出した私ですが。今の気持ちを正直に申し上げますと。やってらんないです。3分動画が一日じゃ終わらん。
スゲー大変なんだもん。ビックリした。こういうこと思いついてもあんまり言っちゃダメなんですけど。ゆっくりというよりびっくりでした。
人が来ねえ
さらに悪いことが続きます。なんとか頑張って10本ぐらい動画を上げたところ。異変に気付きました。ここから怖い話です。
なんと。恐ろしいことに。人が来ません。だってあれから3年経った現在も再生数が100行ってません。検索に載ってないや。昔見たパターン。
YouTubeはチャンネル登録数や高評価が検索上位の条件らしいですが。まず誰も見てない。私の動画が存在することを知っている人がこの世にいません。ゆっくりボイスの怖い話はたくさんあるので見事に埋もれました。
ムリムリ。終了。せめて動画が一時間で作れるなら100本ぐらいは試してみてもいいけど。10本で心が折れた。他の手を考えたほうがいい。夜の散歩に行ってきます。
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