引き続き鳥籠さんのゲームをやりました。残りはあと1個です。ついに次回が最新作です。
フライングで次回作の話をすると、今までの作品のネタがつまっているので全部やっていないとゲームを全部楽しめません。私はようやくここまでたどり着きました。長い道のりでした。
ということで。今回やったのは『神童ノ哥』です。探索して謎を解く脱出アドベンチャーです。脅かし要素に鬼ごっこがあってオーソドックスなホラーゲームです。
感想
紹介はリンクを貼ったからもういいとして。感想行きます。普通です。
ストーリー
ある日突然呪われたので謎を解きに元凶の村に行く話です。呼ばれたのでしょうがない。よくあるホラーです。
他の作品のネタが大量に散りばめられています。昔の有名なフリーホラーゲームをある程度やっていないと全部楽しめません。敷居が高い作品だと思います。
始末が悪いのは、『ネタかヒントか分からないこと』です。知っているネタならネタと分かりますが知らないとヒントかもしれないので悩みます。素人は手を出しちゃダメ。
ボリューム
一時間じゃ終わらないです。結構長いです。ノーマルエンドに3時間はかかるかな。さらに分岐もあってマルチエンドです。かなりのボリュームだと思います。一日じゃ終わらないかも。
さらにトゥルーエンド到達が激ムズです。自力で全部やるなら市販ゲームをやるぐらいの時間を取られることでしょう。ヒントっぽいのもメモらないといけません。でも実はメモらなくても………あーこれは言えない。
ちなみに私はカンニングしました。無理です。
難易度
クリアだけならそんなに難しくないです。ただ知識がなくてネットに頼る謎があります。完全自力はクイズ王レベル。一般人は解き方にビビッと来たら後はカンニングして良し。
真相を解きたいならやり直しに入りますが。何がヒントか分かんないし、一周が長くてやる気が出ない感じです。一つ気づけばいいんだけどね。頑張って。
しかしながら。あんまりこういうこと言っちゃいけないのですが。真相は予想通りです。思っていたことと違う衝撃のトリックはありません。一般人はカンニングして良し。終わり。
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