【フリーゲーム】19世紀にブラウン管『Who am I?』をやった感想

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 今日は餃子を食べました。冷凍餃子です。家で焼きました。そういえば餃子の自作はまだやったことないです。

 ということで今回やったのはコレです。いつもの探索ホラーアドベンチャーです。なんかコンテストの受賞作品らしいのでやってみました。話題の作品はやっておかないと。勉強させてもらいます。

 次こそ私の自作ゲームにレビューがつくように。いいところをパクってやるぜ。

紹介ページ

感想

 紹介はリンクを貼ったからもういいとして、感想を書きます。普通です。

ストーリー

 欠席したクラスメートにプリントを届ける話です。そこで家から出られなくなります。なぜこのタイミングでそんな怪奇現象が起きるのでしょうか。普通に人が住んでいる家なのに。まさかハメられたのかしら。

 作中にテレビを見てムービーが流れて凝った演出がありますが、1870年代なのにブラウン管があることが気になります。フィクションのパラレルワールドなので気にしたら負けなんですけど。考えちゃうんだよな。『ブラウン管の発明っていつだっけ?』ってさ。

 それで。ゲームを中断して調べたところ。ブラウン管の発明は1897年です。ほらね。考えちゃうような微妙な年数じゃないですか。物語に集中できなくなるので1970年代にすればよかったと思います。フィクションなのは分かってるけど気になります。

 それで。ラストは昔のB級映画って感じでした。見事な伏線回収のトリックとかじゃなくて衝撃も感動もありませんが懐かしい気持ちになりました。マニア向けです。

ボリューム・難易度

 一時間じゃ終わらないぐらいです。ゲームは探索メインで簡単です。謎解きも多少ありましたが簡単です。フラグが立たないと反応しない探索ポイントにハマらないように注意するぐらいです

 あとトゥルーエンド条件が結構難しいので悩む人多いかもしれません。謎解きではなくて探索するだけなのでもう答えを見ていいかもしれない。終わり。

 

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