【ゲーム制作日記47回】新作用の音楽も出来たのであとは組み込んで終わりです

ゲーム作成
スポンサーリンク

 今日はかっぱえびせんを食べました。カルビーのかっぱあられシリーズ最後の商品がかっぱえびせんらしいです。ポテトチップスより古いです。

 ということで新作用の音楽が出来たのであとは組み込んで終わりです。6曲で10日ぐらいでした。十分寝かせたのでもう最終テストにしようと思います。一週間以内には公開されてることでしょう。

あとは組み込んで終わり

 音楽入れて久しぶりに動かしてみたらやはり日本語がいろいろおかしいです。しばらく寝かせるとこうなります。だから修正します。そういえば結局一時間ぐらいのボリュームがあるのでテスト大変です。三日ぐらいでしょうか。

 あと、音楽入れたらかなりコメディーっぽくなりました。全然ホラーじゃないです。オシャレサウンドで攻めたら明るい曲ばっかりになってしまった。マイナー調を一個も作ってなかった。

 それから四十不思議のバグ直しを先にやって、もう一回テストして申請しようと思います。やはり寝かせずに完成にするのは怖いです。四十不思議のバグは見た目だけなのですぐ終わります。全クリテストする必要なし。多分やるけど。せっかくなので。

 それで進捗と予定の報告は終わりですが。もうちょっとなんか書きます。ということで四十不思議の愚痴を書きます。

四十不思議の愚痴

 どうやら衝撃の真相がウケてないようです。おまけ部屋の衝撃の真相まで実況してる動画を何個か見ましたか。ノーリアクションの人多めです。『これいるか?』って感じです。驚く人もいるけど少ない。

 なのでこの件についての愚痴を書きます。『いるもん!』という話をします。完全ネタバレなので四十不思議をやってない人は先にやってください。

真相解説

 まず最初に足がない女の子がやってくるじゃないですか。でもそのことについて主人公が最後まで何も言わないです。『制服が違う』というラストの大ボケで終わります。そういう一連の面白いギャグです。ウケると思ってやりました。そこそこウケています。

 でもそれで終わると『バカゲー』になるんですよ。一般的に『設定がおかしいゲーム』のことをバカゲーと言います。絶対弱い一般人に『魔王倒してきて』『うそでしょ?』みたいなのがバカゲーです。魔王が倒せないと世界が滅びるのにそんな采配は出来ません。もっと必死に最適解を求めないとおかしいです。

 でも私はバカゲーを作る人じゃないです。専門は『多少のギャグ要素アリの本格ミステリー』です。ミステリー作家は辻褄が合わないことはやりません。主人公が足のことについて何も言及しない理由が必要です。理由があるから足について何も言及しない状況が成立して面白いギャグが作れます。

 理由がないなら足はつけてます。足がないと幽霊なのが主人公に丸わかりなので。幽霊が丸わかりだと最後の幽霊が見つからない状況になりません。

 ちなみにモモちゃんの性格は私の性格とほぼ一緒です。現実にあういう人は存在します。全然バカゲーじゃないです。

 だから『衝撃の真相いらない』と言ってる人は『ジャンル変えろ』と言ってます。バカゲーじゃないゲームをやって『バカゲーにしろ』って言ってます。『怖いの苦手だからバイオハザードにホラー要素いらない』と言ってるようなもんです。

 『面白くない』なら分かるけど『いらない』はヒドイ。でも『いらない』って結構言っちゃいますよね。最後の最後で残念な場合によく『いらない』という気持ちが湧いてきます。そこまで凄く面白かったのに。『いらない』は『それ以外の評価が高い』と言う意味なので侮れない。

そのうちバカゲーも作ろうと思います

 それで愚痴は終わりですが。私もなるだけ要望に応えようとは思っているので。そのうちバカゲーも作ろうと思います。今のところ何も思いついていないので未定の予定です。

 バカゲーがやりたいならバカゲー専門の人のゲームをやればいいですが、『この作者さんが作るバカゲーがやりたい』という気持ちもあるでしょう。好きな作者ならアクションを作ってもRPGを作ってもやりたいです。ジャンルより作者でゲーム選びをするのは割と普通です。終わり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました