今日はアジフライでかつ丼をしました。アジフライが家にあったけどなんか食べたくなかったから味変です。
ということで今回やったのはこれです。いつもの探索ホラーゲームです。数年前に作ったゲームのリメイクらしいです。それやってないからやります。
ストーリー
遺跡調査の護衛で女の子がはぐれたので探しに行ったら閉じ込められる話です。そしたら幽霊がいるので脱出がてらに館の謎を解きます。
あと『親の言うことに反抗したほうがいいのか?』がテーマでした。反抗したいならすればいいです。なぜなら『こういう人間に育ってほしい』と思って育ててもそうはならないから。
子供は親と一緒にいる時間より他の人と一緒にいる時間のほうが長いです。親以外のいろんな要素に影響を受けて予想外の方向に曲がります。子供の人生を全部決めようとしても無駄です。
親が教えられるのは反抗期までです。そこから先はその子の環境によってどうなるか分かりません。親が茶々入れしてもほとんど変化はしません。嫌われるだけです。
とりあえず英語は何にでも役に立つので反抗期までは英語の英才教育をするといいと思います。
ゲーム性
オーソドックスな探索ゲームでした。部屋をドンドン開放していって最後まで行ったらクリアです。イベントを全部こなせばトゥルーエンドです。謎解きはないです。敵避けあります。
消耗品の明かりをつけると数秒間敵が逃げるのが新しいシステムです。ここぞというときに明かりをつけてダッシュで駆け抜けましょう。でもシステムはよかったけど難易度設定がよくないです。
ストーリーはよくある感じでラストはクサイ展開でした。でもちょっと感動します。やはり王道のいい話は無難に感動します。演出もよかったです。面白かったです。
ボリューム・難易度
一時間超えました。エンド回収はしていませんがトゥルーエンドを見たから私は終わります。一発でトゥルーエンドに行ける難易度です。
あと明かりシステムですが。明かりをつけなくても簡単に避けられるぐらい敵にやる気がないです。明かりはつけないほうが早いです。さらにちょこちょこ明かりをつけてもマッチ100本以上余ります。
明かり必須で節約しないと詰みまくるぐらいの難易度にしてもよかったと思います。一概には言えませんがハードユーザーにウケるほうが人気爆発しやすいです。終わり。
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