【フリーゲーム】無限ツルツルアクションパズル『ペギントローラー』をやった感想

　今日はシュウマイを食べました。

　ということで今回やったのはこれです。滑る床特化のアクションゲームです。面白そう。

ストーリー

　ペンギンが氷の上にペンキで絵を描く話です。なぜなら女王様のお戯れだから。描かないと殺されます。まぁストーリーはあってないようなものです。エンディングはあります。

ゲーム性

　ホラーアクションパズルゲームです。ゲームでよくある滑る床のパズルを強制スクロールの時間制限アリでドンドン進んでいきます。制限付きで『一歩ずつ歩ける』『岩を壊せる』というごり押し要素が足されていてパズルよりはアクション色強めです。

　実績やスコア機能がついていてクリア後も遊べます。スーパープレイ動画を配信してeスポーツも出来ます。流行るといいですね。

　『何かのゲームの一か所だけを特化させて一本作るスタイル』がすごくフリーゲームっぽいです。ゲームを作りたいけど何を作ればいいかわからない人はこういうのを作るといいです。クマのおなかを引き裂いてカギを探す謎だけで1時間の脱出ゲームとかね。

　クリエーターを目指す若者の見本となるゲームでした。『みんなが真似をする。見本になる』という人がホント天才です。素晴らしい。

ボリューム・難易度

　腕によるので時間は人それぞれです。そしてクリアするのは結構むずいです。私は上手くなる前に飽きたのでクリアしてません。あとは誰かに任せた。終わり。