今日は焼き芋を食べました。オーブントースターで15分2回焼きました。アルミホイルを巻くともっと早く焼けるかもしれません。電子レンジは水分が飛んでパサパサになります。
ということで今回やったのはこれです。いつもの短編ノベルです。すぐ終わりそうなのを見つけたからやります。
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ストーリー
人類の記憶を保存しているコンピューター的なやつにアクセスする話です。様々な場面の記憶を表示するようです。人類の歴史が分かります。要は歴史の勉強ゲームです。
ゲーム性
フリップネタです。R1の5分ネタを見る感じです。読むだけノベルなので感想書きます。
最初は意表を突かれてあやうく笑うところでした。結構面白いです。そしてそこがピークでした。傾向が分かった2本目からは衝撃がないです。ちょっとネタが弱いかな。
オチを表示するタイミングがプレイヤーのボタンで決まるのも原因だと思います。プレイヤーに予想して構える猶予期間が与えられています。作者の想定したタイミングでオチを表示出来たらもっと面白いのかもしれません。ギャグは間が大事です。
私もゲームで漫才コントを少し入れたりしますが思ったよりウケないです。同じギャグを言っているのに友達としゃべっているときのほうがはるかにウケます。想定している言い方が違うだけでウケなかったりします。ギャグゲーを作る作者さんには頑張ってほしいところ。ゲーム用のテクが必要です。
あとオチがよかったです。上手くまとまっていました。最初と最後が良かったので良い印象のゲームだと思います。面白かったです。
ボリューム・難易度
読むだけ5分です。詰むことはないでしょう。終わり。
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