今日はキムチ鍋の一人分みたいなのを食べました。要はキムチ入りの煮込みです。
ということで今回やったのはこれです。いつものワンマップ完結型のアドベンチャーゲームです。
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ストーリー
朝起きてラジオを付けたら4月21日だった話です。コレの何が不思議かって言うと。昨日も4月21日だったことです。おかしいよね。
まぁどうかしてたことって誰でも一生に何回かあります。きっと疲れているのでしょう。私はファミレスで水をこぼしてお会計の伝票で拭いたことがあります。『あっ!』ってなった。はたして無事に明日は来るでしょうか。
ゲーム性
ワンマップのアドベンチャーゲームです。毎日部屋のオブジェクトを調べると違うセリフを言うだけでゲーム性はほぼないです。ノベルに近いです。
序盤の進展がちょっと遅いです。リアリティかもしれない。進展したと思ったらトンでも展開で漫才が始まります。もうちょっと我慢してください。後で面白くなります。
ここで一気に核心を突く感想を言ってしまいますが。感動しました。泣いちゃう人も多いと思います。なかなかの傑作でした。やれば誰でもクリアできるしもっとレビューがついてもいいと思う。みんな推しの作者以外のゲームもやってあげて。
強いて言えば衝撃の事実が分かった後に『だったらなんで日曜日にしたんだろう?』という疑問が残ります。意味がわからないでしょうがそりゃやんなきゃわかんないですよ。こっちのセリフだよ。何言ってんの。面白かったです。
ボリューム・難易度
一時間ぐらいでした。漫才は大体流しちゃったので全部しっかり読めばもっと長いかもしれません。難しい要素はありません。詰むことはないでしょう。終わり。
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