今日はシュークリームを食べました。1個49円です。いつか10個買ってきて爆食いしてやろうと思います。しかしながら。今のところ10個並んでるところに遭遇したことがありません。10個並んでる瞬間に立ち会ったら決行してやります。
ということで今回やったのはこれです。いつもの高難易度謎解きアドベンチャーです。この色鬼シリーズいつも面白いです。それで。まだ完クリしていませんがおそらくバグでクリアできたので一旦なんか書きます。完クリしたらまたなんか書くかもしれないけど完クリできそうにないです。
あらすじ
気づいたら謎の村にいてデスゲームが始まる話です。バケモノから逃げながら謎を解いて友達を救出して村から脱出してください。はたして無事にバグを使わずにクリアできるでしょうか。
ゲーム性・感想
高難度謎解き脱出アドベンチャーです。行ける場所から見て回って、アイテム拾って謎を解きます。敵が出現したら一回しか使えない隠れ場所に行くまで追いかけてきます。友達がところどころで捕縛されていて、敵を連れてきたら殺されます。前作をやっていればルール一緒なので前作やっといて。
ムズイです。難易度の話はまた後で書きますが。単体の暗号を解く謎解きもムズイし、そのあとの手順を考えるパズルもムズイです。人を選ぶムズさです。すぐやめる人が続出しそうです。ただただムズイのがやりたい人用のゲームです。ムズいのが好きな人は頑張って。
シナリオは置いて行かれる感じでした。面白いのかどうかよくわかりません。前作もそうだったけどこの作者さんはストーリーの伝え方がよくないかもしれないです。
『置いて行かれる』というのは状況をまだ把握してないのに次に行っちゃうことです。なんか『頭いい人が相手の反応を気にしないで言いたいことを早口で全部言ってしまう』みたいな。誰にでも分かる説明が苦手なのかもしれないです。
でもそれは悪いことではないです。自分と同じレベルの人とだけ付き合えばいいだけです。そっちの方が効率がよくて賢いです。作るゲームも賢い人しかクリアできないので問題ないです。
まぁそうね。この人は感覚で数学をやってるらしくて思いっきり理系だと思うんですよ。それで理系って論理的に順番に全部説明するのが得意だと思うんですよ。文系はわざと説明不足でも分かるような文章が得意だと思うんですよ。
なので。当たり前の読みものっぽくしようとしないで理系を生かした独特の文章にするのもアリだと思います。ギャグでコミカルじゃなくて難解なシナリオにして文章も高難易度にするとか。思い切って文章の書き方を大幅改革するのはどうでしょうか知りませんしなくていいです面白かったです。
ボリューム・難易度
試行錯誤して死にまくりで時間はわかんないです。勘だけど2時間ぐらいでとりあえずエンド2に行ったじゃないかな。そして次にエンド3を目指していたらお守りが無限に使えることを発見してエンド6に行きました。トゥルーエンドです。つまり今回もボクの勝ちです。

多分敵が近いところでお守りを使えばいいだけです。お守りが発動するけど分解されて消費しません。画面遷移の後にすぐ使えば簡単です。ver1.0.0です。
でもさすがに正規ルートではないと思います。だってコレがホントの手順だったらすべてのパズルが無意味になってしまいます。なのでそのあと無限お守りを使わずにエンド3を目指していますが無理です。まだ時間かかりそうなので一旦やめます。手段はどうあれもう勝ちは勝ちなので。やる気半減したので最後までやるか分かりません。
それで具体的な難易度ですが。まず暗号が全部ムズイです。でもコレが本番じゃないので割と早めにヒントを見ました。そしてヒントを見てもムズイです。でもヒント見ればわかります。ただ計算がめんどくさいです。意味が分かると嫌になる謎解きです。
それで本番は手順を考えるパズルです。まだクリア出来てません。終わり。


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