【フリーゲーム】その世界には白と黒しかなかった『メアリーの船』をやった感想

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 今日はおはぎを食べました。あんこときなこがあってあんこを食べました。なぜならあんこの方が好きだから。でもきなこも結局この後食べます。好きな方から食べるタイプ。なぜなら人生が終わる寸前を経験したことがあるから。5分後死んでるかもしれない。

 ということで今回やったのはコレです。いつもの短編アドベンチャーです。移動操作はありますがほぼ文章読むだけのノベルです。なにやら哲学的らしいです。読むのが怖い。

紹介ページ

感想

 紹介はリンクを貼ったからもういいとして、感想を書きます。よかったです。

ストーリー

 クローン技術が発達して医療に使われるようになった世界の話です。病気やケガはパーツを変えれば治ります。死んでもクローンに記憶を移して生き返ります。

 しかしそれは本当に前の人物と同一人物なのか。だって目の前で死んだのに。そして見た目も変わって『同じ人よ』と言われても。みたいなやつです。

 それで一波乱ありまして。ラストで感動する人も多いと思います。私も結構きました。ネタバレしちゃおうかな。名前を呼ぶところできます。上手い演出でした。映画化していい。名前を呼ぶと感動するのは映画のセオリーです。

ボリューム・難易度

 一周30分ですがやはりトゥルーエンドが見たい。エンド条件に影響する選択肢が多くて自力で到達するのは大変です。

 しかし答えは同梱してありますのでカンニングして良いと思います。でも傾向と対策はあります。ちょっとでもゲームがしたい人は自力でやってもいいかもしれません。終わり。

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