【ウディタ3９回】短編を思いついたので先に作っちゃうぜ

　九尾の狐のゲームを作ろうとしていましたが完成する気配がありません。というか作業が止まっています。理由は『ストーリーが思いつかない』『他のゲームをやりまくってた』の２つが主な理由です。

　それで。10分ぐらいで終わる短編ミニゲームのネタを思いついたので先に作ります。九尾の狐のゲームは中止ではありません。いつか完成します。

九尾の狐のストーリーが思いつかない

　今回絶対やりたいことが『感動させる』なんですが。まったく思いつきません。どうすればハートフルストーリーになるのでしょうか。主要キャラを殺すのが一番簡単だとは思うけど。それは最終手段です。

　肉付けのサブストーリーは思いつくのでそっちを進めてはいますが、メインストーリーがないので作業がすぐ止まります。やっぱり感動ストーリーは無理かもしれない。私はゲーム性メインでストーリー後付け派なので感動に向いてない。今までもストーリーは全部後付けでした。

他のゲームやってた

　それで。思いつかないならパクればいい。最近は長編ゲームに手を出しています。古めの長編ゲームの改変やいいとこどりの組み合わせみたいな感じで一本作れんかね。

　すると作業時間が確保できません。という感じ。

短編作る

　それで。すぐ作れそうなゲームのアイデアを思いついたので作ります。詳しくはまだ言いませんが、ほぼ文章読むだけのホラーゲームです。

　謎解きも探索もありません。感動も衝撃もありません。しかしゲーム性はあります。選択肢で得点方式です。要はストーリーはどうでもいいゲームです。

　そして人が釣れそうなタイトルです。タイトルだけでダウンロードが増えて実況もレビューも増えそうなやつです。要はあざといです。これを思いついたから始めたようなもんです。

素材使いまわし

　それで前作の『学校の四十不思議』のマップをそのまま使います。スピンオフのミニゲームみたいな感じです。

　主要キャラだけ新しく作りました。包丁を持った殺人鬼に女の子二人が追いかけられる話です。

　だから素材はもうあるのですぐ作れます。音楽も使いまわしの予定です。一週間でいけるかも。そこから調整するので一週間じゃ公開は出来ませんが。一か月は絶対かからないです。終わり。