【フリーゲーム】五百年にわたる歴史絵巻『舞踏』をやった感想

　今日はチョコバットを食べました。

　ということで今回やったのはコレです。ノベルです。どうやら過去の名作みたいです。10年以上前のゲームを突然ふりーむにあげたらしい。面白そう。

感想

　紹介はリンクを貼ったからもういいとして、感想を書きます。面白かったです。

ストーリー

　中世イタリアで暗殺者を倒す為に使った魔術の話です。すると魔術が暴走してしまいます。たくさんの人々を巻き込んで悲劇が起きます。それから500年後の現代日本。俺は金持ちで美人のお嬢様に屋上に呼び出されるのであった。

　ファンタジーのシュールなコントでした。キャラクターは真面目に演じていますが、恐ろしい魔術を舞踏にしたことで変な絵面になっています。嫌いじゃないです。現代編は漫才でした。

　最後は世界を救う良い話になっていて普通に面白かったです。強いて言うなら『現代編いらない』って思う人がいそう。作者が趣味で書きたい感じの展開です。だって美人のお嬢様と漫才ですよ。趣味が合う人にはバカウケなので必要です。分かって欲しいこの気持ち。

ボリューム・難易度

　測ってないけど一時間かからなかったと思います。体感長ったです。『まだ終わらないの？』って思いました。

　というかセーブできないです。『いつ終わるか分からないのにしおりが挟めない不安』のせいで集中できずに体感が長くなったのかもしれない。終わり。