【フリーゲーム】夜に照らされる限りこの悪夢は終わらない『倫敦怪夜譚KOMARI』をやった感想

　今日はブラックコーヒーを飲みました。ブラックは基本的に飲みませんが自販機でブラックだけ100円なので久しぶりに買いました。砂糖なしカフェオレが好きだけどあんまり売っていません。

　ということで今回やったのはこれです。いつもの探索謎解きホラーアドベンチャーです。この作者さんのゲームはいつも面白いのでやります。

ストーリー

　狐巫女が1900年のロンドンの森で迷子になる話です。まず英語ペラペラなのが凄いですがたぶん妖術です。でもさ。世界大戦前の日本人って英語ペラペラな人が多いですよ確か。

　みんな真面目で勉強を必死にやるんですよ。富国強兵とかの時代です。小学生が尊敬する人物NO1は天皇陛下です。だからその時代なら狐巫女が英語ペラペラでもおかしくないです。はたして無事に家に帰れるでしょうか。

ゲーム性

　オーソドックスな謎解き探索ゲームです。部屋中全部調べて謎をドンドン解きます。ゲーム性高いです。イベントも無駄に長くなくて快適です。

　詰まった時のヒント機能がありますが見てないからどうなるか分かりません。死にはしないと思うので詰んだらみるといいでしょう。

　そういえばVtuberのコラボ作品のようです。よく知らないけど主人公の狐巫女さんは実在する狐巫女ようです。

　起動すると一瞬エラーが出ましたが問題なく動きます。エラーじゃないのかもしれない。なんかの情報メッセージが出てるのかも。知りません。

　お話は悲しい怪談です。不幸な事件でした。そしてオチがおしゃれでした。久しぶりにこのオチ見ました。意外と少ない。とても面白かったです。いつも完成度高いですこれからも頑張って。

ボリューム・難易度

　一時間かからないぐらいでした。謎は最初からちょっと悩みますし、そのあとも割と悩みます。いろんなことを思いつく謎が多めでした。『これかな？…違うようです。じゃあこっちかな？』みたいな。

　すぐは解けないけどいつか解けます。詰むことはないでしょう。手ごたえアリの難易度で好きな人多いと思います。終わり。