【フリーゲーム】文字ですべてを表現するホラーノベル『誰かの怪談 -夢斑-』をやった感想

ゲーム
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 今日はメロンパンを食べんぱん。食べたという意味です。

 ということで今回やったのはこれです。いつものホラーノベルです。

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ストーリー

 短い怪談が複数あるオムニバスノベルです。ストーリーは全部違うので書けません。一つだけ書くとしたら殺人鬼から逃げる話があります。はたして無事に逃げられるでしょうか。

ゲーム性

 話を選択する以外操作なしの読むだけノベルです。そして音なしです。サウンドノベルでもないです。

 しかしながら文字で音を表現しています。位置も動きも文字で表現しています。そんなの当たり前と思う人もいるでしょうがやってみると分かります。凄い発想のセンスゲームでした。分かりやすいセンスゲームです。

 センスゲームは分かりにくいゲームが多いですが、この作品は一般ウケすると思います。これがプロの技です。『自分が面白ければいい』はアマチュアです。理解されてこそプロ。プロを目指す人はやっておいてください。

 話は割と怖いです。怖くないのもあります。意味わかんないのもあります。総合するとだいぶレベル高い方だと思います。面白かったです。

ボリューム・難易度

 5~10分が6話です。一時間かからないと思います。あとオマケがあるけど全部読んでいません。長くて途中で閉じてしまった。難しい要素はありません。詰むことはないでしょう。終わり。

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