今日は豆腐を食べました。豆腐はいいですよ。好んで豆腐を買うようになったら一人前です。
ということで今回やったのはコレです。短編鬼ごっこホラーアクションゲームです。公式ジャンルは『ローグライク風逃げゲーホラー』らしいです。面白そう。
感想
紹介はリンクを貼ったからもういいとして、感想を書きます。新しいゲームでした。
ストーリー
人食い鬼の伝説が残る村で恐るべき真実を探る話です。いったいこの村に何があったのか。もしや食人鬼がいたのかも? 謎は深まるばかり。
まぁストーリーは取ってつけたような話です。人食い鬼が何だったのかが分かります。最深部まで潜ってみてね。
それよりゲーム性です。らんだむダンジョンを消費アイテムを駆使して駆け抜けるゲームでした。ローグライクと言えば『敵とプレイヤーが交互に行動』ですが。そこは再現されていません。ダンジョンの作りだけローグライクなアクションです。
運がよければアイテムがたくさん拾えて楽になります。アイテム未使用でもクリア可能です。この『消費アイテムをガンガン使う鬼ごっこ』というところがかなりいいです。面白かったです。
それで。俗に言う『組み合わせの発想』で作った新ジャンルです。この『組み合わせの発想』というのが実はかなり優秀です。コレが出来る人はビジネスマンで普通に成功しますよ。うそうそ。言い過ぎた。かなり優秀です。
『一から新しいものを作る』が出来る人は天才ですが。知らないものには手を出しにくいです。世の中は新しいものを作ってもあんまりすぐ人気は出ません。発想が凄くてもじわじわです。
しかしながら。すでにあるものを組み合わせると、容易に完成物の予想が付きます。直感で面白うな新ジャンルの完成です。すぐ売れます。というのが極端な例ですが理論は正しいです。とにかく。勝ち組になる秘訣が込められたゲームでした。
ボリューム・難易度
ランダム性があるので一概には言えませんが。難しいほうだと思います。終盤で難易度が跳ね上がります。しかしランダム性があるのでそれは偶然だったかもしれない。ちょっと評価できない。
とりあえず。最深部が10階だったかな。死にまくっても一時間もあればクリアできるでしょうきっと。序盤でアイテムをしっかり集めて、難しく感じてきたら使いまくればいいと思います。終わり。
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