突然ですが。ゲーム制作日記のタイトルを変えます。『ウディタ〇回』というタイトルはおかしいです。あと次回作の進捗は進んでいません。あととりあえず実況を観た感想を書きます
タイトル変える
もともとは『ウディタを触ってみた』だけの企画でした。要は日記のネタがないのでなんか連載がしたかったわけです。そしたらゲーム制作をそのまま続けることになってしまった。
だからタイトルを変えます。もう『ウディタ〇回』ではない。今後は『 ゲーム制作日記〇回』です。自作ゲームに関すること何でも書いてよし。愚痴とか言っていいです。ちょっと幅が広がりました。
記念に愚痴を言っておこう
なので記念に愚痴を言います。なんかね。このままフリーゲームを作ってもお金にならないかもしれない。お金のためにしかやっていないので収入の見込みが見えてこないならならそのうちやめます。
とりあえず売る気はないです。だって売ったら買った人しか遊べないじゃないですか。面白いゲームがあるのに可哀そう。というか私もフリー素材で作っているのでフリーで遊ぶのが妥当です。だからやっぱり投げ銭がいい。しかしファンが全然増えない。
実況を観た感想
検定試験の実況がだいぶ貯まっていたのでいくつか観ました。全部は観れない。なぜなら実況を観る度に反論したくなるから。
しかし言うべきではない。彼らはボロクソ言われて傷ついているのです。怒りを表現しないとやってられません。そっとしておいてあげるのが吉でしょう。
なので実況を観る度に私にもやり場のない憤慨が貯まっていきます。もう観ないほうがいいです。あのゲームはなかったことにしよう。誰も得しないゲームでした。
おまけエンドも全然ウケてない。あれは今年一番の名作フリーゲームのリスペクトなんですよね。さらにみんなが大好きな展開にしました。人のゲームで勉強しています。一日一本ゲームをやってる俺の勉強量マジなめんなよ。
要は『人気のゲームをマネしたユーザーに超媚びたエンド』です。でもウケなかった。話が違う。あと最初に『家庭科室に忘れ物した』って言ってるの怖くね? 誰もそこでビビってない。
ちょっとだけ反論
せっかくなので。この場を借りて反論します。わざわざ動画を観に行って反論しても誰も得しない。ここで誰にも気づかれずにそっと反論するのが吉でしょう。
それで。実況で『それは主観だろ!』ってよく言われています。しかしながら。主観じゃないです。客観です。
100%主観は『茶々入れ過ぎ』だけです。『要らない一言が多くて長い実況を観るとイライラする』のだけ私の主観です。これだけは『そんなことない』と言われたらそうかもしれない。でもあとは周りを見た感じです。
『この一言を言うと周りのみんなが黙るなあ・・・でも言ってる本人はドヤ顔してるなあ・・・』というあるあるです。私が個人的に『コイツ面白くないな』と思ったことは書いていません。
だって私は例えツッコミ好きです。フットボールアワーの漫才何回も見た。睡眠用BGMで同じ漫才100回聞いた。焼かんでええやん全部言える。でも素人の例えツッコミはマジ地獄。何が違うんだろうね。
『関西弁が怖い』という話はよく聞く話だけどみんな知らないの? テレビでも誰か言ってたし2ちゃんのレスでもよく見かけたけど。
『ペットショップ』はゲームを作っている最中にネットで拾った話です。『みんなに教えてあげたい』と思ったからあとからねじ込みました。というか一つ一つ調べて書いています。それと普段の観察のたまものです。主観なんかない。俺の勉強量マジなめんなよ。
あとジョークもあります。ひねり出した曲論です。それは曲論なので『違うだろ!』というのは正しいです。私がボケて実況がツッコんだ形となります。
みんな勉強量が足りない
だから『それは主観だろ!』って言ってる人は勉強量が足りないです。もっとテレビとか他人の動画とか観なさい。そして自分のしゃべりの周りの反応を見なさい。
周りの反応を気にしないで『いや俺は面白いと思う』みたいなことを言ってる人が、自分が信じるものを否定されたときに 『それは主観だろ!』って言って現実と向き合おうとしていないのです。実はそっちが主観です。私は客観しか書いていない。
だからまずは『実際どうなのか調べる』のが大事です。もっと勉強しなさい。エジソンも言ってたよ。天才は1%のひらめきと99%の努力なんだってさ。才能がないと天才にはなれないけど、才能があったとしても99%の努力が必要です。生まれ持ってのセンスだけで行けると思うなよ。
例えツッコミのパイオニアのくりぃむしちゅーの上田さんも努力家です。まず学歴が高くて地頭が良い人です。そんな人がパソコンにギッシリ例えツッコミのストックを書いていたらしいです。天才が努力して発明されたのが例えツッコミです。素人のアドリブの例えツッコミで笑いが取れると思うなよ。
上から目線で偉そう
そう言えば。実況でもう一つ気になって『なるほどな』って思ったことがあります。『上から目線で偉そう』という発言です。これは盲点でした。確かにその通り。反省した。
だってあのゲームって私が先生役で採点するので私が偉いの当然なんですよ。私が上じゃないと成立しないゲームです。しかしながら『偉そう』って言われるわけですよ。不思議じゃないですか。
面接官に『あなた上から目線で偉そうですね』って言わないでしょ。落とされるよ。吉本の養成所の面接で一番落とされるやつです。
それで。私なりに答えが出ました。なぜ私が偉そうなのか。それは『フリーゲームは下に見るもの』だからです。
フリーゲームは下に見るもの
フリーゲームって『タダだからどうか遊んでください』という姿勢なんですよ。フリーゲームをやる側は『どれどれやってやるか』って感じなんですよ。プレイヤーが採点側なんですよ。
そのフリーゲームからダメ出しされるとそりゃビックリしますよ。見下していたやつが偉そうなんだもん。就活生が試験会場で面接官の採点をはじめています。そういうのよくないよね。
だからまぁ失敗したと思います。しかし私が上じゃないと成立しないゲームなのは間違いないので『コンセプト失敗』って感じです。先生役のキャラクターを作るとまだマシになったかもしれない。
総評すると面白くないゲームだったと思います。オチもウケてないもん。忘れよう。次回作を早く作って蓋をしよう。終わり。
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