今日はみそぶたを食べました。
ということで今回やったのはこれです。いつものフリーノベルゲームのレビューサイトを作る話のノベルゲームです。複雑な設定ですが他人事ではないのでやります。
ストーリー
ノベルゲームのレビューサイトを作って名をあげる話です。なかなかPVが伸びないので友人に知恵を借りたりします。良いところと悪いところを書いたほうがいいらしいです。そうなんだへー。
そんなことを真に受けるからモンスタークリエーターの登場です。難癖付けて謝罪を要求してきます。はたして無事に賠償金は回避できるでしょうか。
ゲーム性
読むだけのノベルゲームです。起承転結しっかりしていて文章も読みやすくてよくできたノベルだと思います。勉強にもなります。読んでよかったです。
一応釘を刺しておきますと。物語を盛り上げるために敵役を過剰な表現で描いています。モンスタークリエーターなんてそうそういないから気にしなくていいです。私のブログに苦情が来たことはありません。
あと個人的に気になったのは『フリーゲームを遊ばせてもらっている』という表現です。個人差はあるでしょうが私はこんなこと思ったことありません。
クリエーターが特別な存在なんて思っていません。供給は足りているのでメンタル弱い人はいつでも消えていいです。強いて言えば『面白いゲームを作るクリエーター』は特別な存在です。応援しています消えないでください。強いて言えばね。
それでさ。私も一応ゲームを作って公開したことがあるわけですが。遊んでもらうと嬉しいです。嫌なことを言われたらカチンと来ますが反応なしよりマシです。つまんないレビューでも総合すると嬉しいが勝ちます。もっとたくさん欲しいです。お願いします。
というふうに。こちとらお願いしてでも遊んで欲しいのに『遊ばせてもらってありがとうございます』とか言われるといらないお礼にカチンと来ます。似たような例で言うといらない謝罪もカチン来る人いると思います。
それでこの『いらないお礼・謝罪』をよくする人って、『必要なお礼・謝罪』はしなかったりします。なぜなら『自分を良く見せるのが目的でお礼・謝罪をしているから』です。
犯罪でも何でもないどうでもいいことで『自分が悪い』と認めても何のダメージもないじゃないですか。むしろ株があがります。大人です。でもホントにやってはいけない悪事を認めたら悪者になるじゃないですか。自分を良く見せるのが目的な人がそんなこと認めません。
という偏見です。レビューを盛り上げるために過剰な表現で書きました。真に受けないでください。面白かったです。
ボリューム・難易度
15分ぐらいです。読むだけで詰むことはないでしょう。終わり。
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