最近やる気がないので、この機会にパチ屋通いでもしてひと財産築きつつアイデアを練ろうと思ってるんですが、寒くなってきたのでパチ屋に行くのがめんどくさいです。
ということで今回やったのはコレです。いつもの短編探索アドベンチャーです。割と有名な作者さんの新作だからやっておきたい。そしてウディコン4位らしいです。面白そう。
紹介ページ
感想
紹介はリンクを貼ったからもういいとして、感想を書きます。
ストーリー
おばあちゃんのお葬式の帰りに冥界行の列車に迷い込む話です。よくあることです。そのまま車掌さんとなって列車内の仕事をします。そしたら乗客の中におばあちゃんがいました。
簡単な謎解きがある探索アドベンチャーでした。誘導される順番にドンドン進んで謎を解いておばあちゃんと会話をするゲームです。
子供向けの絵本って感じでした。ハートフルストーリーでしたが私は大人だから物足りないです。まぁ優しい話でした。
『死んだおばあちゃんと旅をする』という設定は発想が良いと思います。銀河鉄道の夜は最後に死んだことが分かりますが、最初から分かってるのは新しいです。誰かパクれば名作出来ますよ。
ボリューム・難易度
30分ぐらいです。全部誘導されて謎も簡単です。答えも同梱されています。詰むことはないでしょう。終わり。
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